ヤナーチェク(1854-1928)

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CD 輸入盤

『利口な女狐の物語』全曲 ヨハネス・デブス&フランクフルト歌劇場、ルイーズ・オルダー、サイモン・ニール、他(2016 ステレオ)(2CD)

ヤナーチェク(1854-1928)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OC982
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ヤナーチェク:『利口な女狐の物語』

一見民話風、あるいは童話風に見えるヤナーチェクの歌劇『利口な女狐の物語』。ブルノの新聞に掲載されたルドルフ・ティエスノフリーデクの物語に感銘を受けたヤナーチェクが、これをもとに自ら起こした台本では「早耳の女狐ビストロウシュカ」は本能のおもむくままに獲物を捕らえ、恋におち、最後は人間に射殺されてしまいます。このヒロインの死は致命的な病気でも傷ついた心でもなく、自然のサイクルとして表現されており、死と再生を繰り返す自然への賛美と畏怖が込められています。
 モラヴィア民謡を散りばめた音楽は、チェコ語の会話にぴったりと寄り添い、登場人物たちを生き生きと描写、また歌手たちの闊達なやりとりも見事です。ドイツ生まれの指揮者ヨハネス・デブスは世界中の歌劇場で経験を積んだベテランです。(輸入元情報)

【収録情報】
● ヤナーチェク:歌劇『利口な女狐の物語』全曲


 女狐…ルイーズ・オルダー(ソプラノ)
 雄狐…ジェニー・カールステット(メゾ・ソプラノ)
 森番…サイモン・ニール(バリトン)
 森番の妻…ジョアンナ・クラススカ=モトゥレヴィチ(メゾ・ソプラノ)
 校長…ボウ・ギブソン(テノール)
 司祭…マグヌス・バルトヴィンソン(バス)
 ハラシュタ:行商人…セバスティアン・ガイヤー(バリトン)
 きつつき…ニーナ・タランデーク(メゾ・ソプラノ)
 雄鶏…マイケル・マカウン(テノール)
 雌鶏…ブリッタ・シュタルマイスター(ソプラノ)
 宿屋の女主人…ノーラ・フリードリクス(ソプラノ)、他
 フランクフルト歌劇場合唱団
 フランクフルト歌劇場児童合唱団
 フランクフルト歌劇場管弦楽団
 ヨハネス・デブス(指揮)

 録音時期:2016年4月、5月
 録音場所:フランクフルト歌劇場
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

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