モーツァルト(1756-1791)

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CD

Sym.38: 安永徹 / O Ens金沢+mendelssohn: Concerto For Violin & Piano

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS11924
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

OEKによる充実の最新録音が1,050〜1,500円で買える画期的なシリーズ。渋めの選曲が憎い。今回も録音の少ないメンデルスゾーンの協奏曲が音楽ファンの心をくすぐる。演奏機会の少ないのが不思議なチャーミングな作品が美しく蘇った。溌溂とした「プラハ」も楽しい。(堀)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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プラハが特に素晴らしい。だいぶ以前、確か...

投稿日:2010/11/24 (水)

プラハが特に素晴らしい。だいぶ以前、確かベーム追悼のベルリンフィルの指揮者なしの演奏会のFM放送を聞いたおぼえがある。プラハではなかったが 意外とかっちりやるだけというか、最大公約数的な表現でがっかりした記憶があり指揮者は必要と思ったが、この演奏を聴き指揮者はいらないと再認識した。リスクをおかしても積極的にテンポや表現を変えてゆく姿勢は本当に感動的である。特に1楽章のアレグロのテンポ、すこしゆっくり目に始まってしまったような中、どんどんコンマス主導でテンポが生き生きとしてくる様子は何度聞いても飽きない。今まで聴いたどんなプラハよりも印象的な講演だと思う。OEKも個々のプレーヤーが安永さんの主導の上に自らをしっかり主張していてこれも素晴らしい。

AntiJASRAC さん | 山梨県 | 不明

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ヴァイオリンとピアノのための協奏曲は初め...

投稿日:2008/11/22 (土)

ヴァイオリンとピアノのための協奏曲は初めて聴いたが、これはいい曲だと思った。ヴァイオリン・ソナタに弦楽伴奏がついた暑苦しさと紙一重のこの曲をOEKと安永徹・市野あゆみの三者がすっきりとした語り口で演奏する。併録されている「プラハ」も指揮者なしで演奏するが故の瑕疵は散見されるが、うまくまとめている。上質のミネラルウォーターを飲んでいるような、そんな気にさせてくれる演奏内容である(賛辞のつもりで言ってるのですよ)。

ハルデン さん | 東京都 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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