モーツァルト(1756-1791)

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CD

Piano Concerto, 21, 27, : Gulda(P)Swarowsky / Vienna State Opera O

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCO6603
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

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モーツァルトのピアノ協奏曲第21番とピアノ...

投稿日:2021/02/25 (木)

モーツァルトのピアノ協奏曲第21番とピアノ協奏曲第27番を収録したアルバム。 演奏はハンス・スワロフスキー指揮、ウィーン国立歌劇場管弦楽団、ピアノはフリードリヒ・グルダである。 両曲とも数多い同曲の音源の中でもインパクトの強い演奏で、特にインパクトがあるのは21番。 オーケストラによる序奏部にグルダがアドリブでピアノを弾いており、かなり衝撃がある。 また結構グルダの即興的な装飾音が入っていてかなり個性的。 27番はちょっと大人しいが、これも装飾音が入って賑やかになっている。 また美しくも力強いグルダの打弦も聴きどころ。 伴奏指揮は名教師として著名なスワロフスキー、オケはウィーン国立歌劇場管弦楽団だが、この録音ではウィーン・フィルの母体のオケというよりフォルクスオーパーのメンバー中心のオケのようだ。 スワロフスキーの伴奏は立派なものでしっかりサポートしている。 録音は年代を考えてもあまり良いとは言えない。

レインボー さん | 不明 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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