モーツァルト(1756-1791)

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CD

交響曲第40番、第41番『ジュピター』、『フィガロの結婚』序曲 レナード・バーンスタイン&ニューヨーク・フィル

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC2161
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤

商品説明

レナード・バーンスタイン名盤1000
モーツァルト:交響曲第40番&第41番「ジュピター」

期間生産限定盤

残された録音こそ多くはありませんが、バーンスタインがニューヨーク・フィルと共演したモーツァルトの交響曲演奏は、小編成でこぢんまりとまとめられることが多かった20世紀の典型的なモーツァルト像を鮮やかに打ち破ってみせました。1963年録音の第40番ト短調では哀切の嵐が吹き荒れ、1968年録音の第41番「ジュピター」では、壮大な伽藍が聳え立つかのような威容に圧倒されます。ロココ趣味の冷たい人形ではなく、熱い血の通った喜怒哀楽のある人間としてのモーツァルトの姿が浮かび上がってくる名演。強靭な生命力が湧き出すような「フィガロ」序曲の躍動感もお見事。(メーカー資料より)

[収録曲]
モーツァルト
1. 交響曲 第40番 ト短調 K.550
2. 交響曲 第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」
3. 歌劇「フィガロの結婚」K.492:序曲

ニューヨーク・フィルハーモニック
指揮:レナード・バーンスタイン

[録音]
1963年5月20日(1)、1968年1月23&25日(2)、1968年3月5日(3)、ニューヨーク、フィルハーモニックホール
ADD/ステレオ

内容詳細

バーンスタイン生誕100年企画。バーンスタインのモーツァルトは極めて熱い情熱にあふれたロマンティックなもので、次第に聴けなくなってしまったスタイルだが、モーツァルトの人間性に触れられる名演のひとつだ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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以前にSRCR1501で出ていたのと同じで,マス...

投稿日:2018/12/19 (水)

以前にSRCR1501で出ていたのと同じで,マスターのつくり直しもなさそう。それを手に入れた時の投稿でも記したがここに収録されている2つの交響曲はわたしには異形に聴こえ,しかし,かけがえのないものでもある。  じつはバーンスタインとニューヨーク・フィルによるモーツァルトの交響曲はまずK.543とK.550が,ついでK.525とK.551が録音されている。前者が日本コロムビアから発売された時はそれへの批評についての物議もあった。後者は国内で発売されたのだろうか(わたしは米コロンビア盤で手に入れたが)。  今回の発売はバーンスタインの生誕100年にちなんだものというが,それならば当初の組み合わせで出してほしかったなと思う。この,「いかにも」という組み合わせはバーンスタインとしては不本意ではあるまいか。その結果あとの2曲は長らく陽の目を見ていない。とくにK.543はぜひ多くの人に聴いてほしい演奏である。  それと「表紙」の写真。これはわたしの記憶ではマーラーの第7交響曲のLPで使われていたもの。どうでもいいことのようには思えないが?

たーさん さん | 神奈川県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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