モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

交響曲第39番、ピアノ協奏曲第20番、9つの変奏曲 ヘルベルト・フォン・カラヤン&フィルハーモニア管弦楽団、クララ・ハスキル(1956)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ICAC5166
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


モーツァルト生誕200年を記念して行われた音楽祭における歴史的ライヴ!

1956年1月、モーツァルトの生誕200年を祝う第1回モーツァルト週間音楽祭2日目に行われた、ハスキルとカラヤンによる公演のライヴ録音。短い期間の共演ながら理想的なパートナーシップを感じていたという2人ですが、当時は契約レコード会社の違いで一緒の録音がかなわなかったため、残されたわずかなライヴがその相性の良さを示す限られた記録となっています。ここで聴くハスキルの美しい弱音ときびきびとした表情、それを支えるカラヤンのサポートも見事なものです。交響曲も冒頭からスケールが大きく、カラヤンとフィルハーモニア管との信頼の篤さを感じさせる演奏です。
 ボーナス・トラックとして収録されたモーツァルトの変奏曲は同年9月のブザンソンでのライヴ。一つ一つの音に込められた表情の豊かさはハスキルならではといえるでしょう。協奏曲と交響曲は「belvedere」レーベルからも発売されているもの(BELVED10152)と同音源ですが、今回のリマスターでさらに1枚ヴェールが除かれたようにクリアさを増しており、特にピアノの音色の粒立ちが一層引き立っています。(輸入元情報)

【収録情報】
モーツァルト:
1. ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466
2. 交響曲第39番変ホ長調 K.543


 クララ・ハスキル(ピアノ:1)
 フィルハーモニア管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1956年1月28日
 録音場所:ザルツブルク、モーツァルテウム大ホール
 録音方式:モノラル(ライヴ、拍手入り)

3. デュポールのメヌエットによる9つの変奏曲 K.573(ボーナス・トラック)

 クララ・ハスキル(ピアノ)

 録音時期:1956年9月7日
 録音場所:ブザンソン音楽祭
 録音方式:モノラル(ライヴ、拍手入り)


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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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