モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

交響曲、セレナード、序曲集 ニコラウス・アーノンクール&ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス、コンセルトヘボウ管弦楽団、シュターツカペレ・ドレスデン、他(15CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
5419736074
組み枚数
:
15
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


それまでの解釈を打ち破り、ひと味もふた味もちがう
異彩を放ったアーノンクールのモーツァルトの名演から、
交響曲、セレナード、オペラ序曲をまとめて収録したボックス


1953年、ニコラウス アーノンクールは、妻のアリスとウィーン交響楽団の同僚と共に古楽器のアンサンブル「ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス」を設立しました。彼のアンサンブルは革命を追求したことはありません。何十年にもわたって歴史的な楽器でバロック作品を演奏し、その後のアーノンクールはレパートリーをクラシック、ロマン派、そして20世紀の音楽に広げ、ヨーロッパのトップ「モダン」オーケストラを指揮しました。
「モーツァルトは革新者ではありませんでしたが、彼の個人的なスタイルには計り知れない壮大さがあります。現代のオーケストラで自分の音楽を演奏する人は誰でも、オリジナルのサウンド特性を絶対に探求しなければなりません」とアーノンクールが語っているとおり、それまでの往年の指揮者たちが塗り足した解釈を全て洗い流すことをモダン楽器オーケストラに取り入れ、斬新な解釈で演奏しました。これが現在の新しいオーケストラ演奏の元となっていることを忘れてはいけません。
 このボックス・セットは、ピリオド楽器のウィーン・コンツェントゥス・ムジクスによるもの、そしてアムステルダムのコンセルトヘボウ管弦楽団での彼の新しいモーツァルトへのアプローチの両方に焦点を当てています。

※ここに収録されている、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスと録音した交響曲の音源は、Sony Classical(DHM)からリリースされた「モーツァルト:初期交響曲集(BVCD38161、88883798532)」に貸し出されて収録されたものと同じ音源となります。

※輸入商品のため、入荷時点で、商品(ジャケット・外装ビニール・外装箱・ケース・封入物など含む)に、細かい傷・折れ・擦れ・凹み・破れ・汚れ・角潰れ・再生に影響のないディスク盤面の傷・汚れ・イメージ違い・個体差などが見られる場合がございます。商品の状態・品質につきましてはあらかじめご了承の上、ご購入いただけますようお願い申し上げます。(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1
モーツァルト:
1. 交響曲第10番ト長調 K.74
2. 交響曲第11番ニ長調 K.84
3. 交響曲第12番ト長調 K.110(75b)
4. 交響曲第13番ヘ長調 K.112
5. 交響曲第14番イ長調 K.114

 ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
 ニコラウス・アーノンクール
(指揮)

 録音:11-12.VII.1991 (3), XII.1994 (5), XII.1996 (4), XII.1997 (1,2), Casino Zogernitz, Vienna
Disc2
1. 交響曲第16番ハ長調 K.128
2. 交響曲第17番ト長調 K.129
3. 交響曲第18番ヘ長調 K.130
4. 交響曲第19番変ホ長調 K.132

 ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
 ニコラウス・アーノンクール
(指揮)

 録音:11-12.VII.1991 (4), X. (2,3) & XII. (1) 1996, Casino Zogernitz, Vienna
Disc3
1. 交響曲第20番ニ長調 K.133
2. 交響曲第21番イ長調 K.134
3. 交響曲第23番ニ長調 K.181(162b)
4. 交響曲第24番変ロ長調 K.182(173dA)

 ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
 ニコラウス・アーノンクール
(指揮)

 録音:11-12.VII.1991 (4), XII.1992 (3), XII.1994 (1), X.1996 (2), Casino Zogernitz, Vienna
Disc4
1. 交響曲第25番ト短調 K.183
2. 交響曲第26番変ホ長調 K.184
3. 交響曲第28番ハ長調 K.200
4. 交響曲第27番ト長調 K.199(162a)

 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
(1,2,3)
 ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス(4)
 ニコラウス・アーノンクール(指揮)

 録音:VI.1983 (1), I-II.1988 (2,3), Concertgebouw Amsterdam; XII.1990, Casino Zogernitz, Vienna (4)
Disc5
1. 交響曲第29番イ長調 K.201
2. 交響曲第30番ニ長調 K.202
3. 交響曲第31番ニ長調 K.297『パリ』

 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
 ニコラウス・アーノンクール
(指揮)

 録音:IX.1981 (3), V-VI.1984 (1), I-II.1988 (3), Concertgebouw Amsterdam
Disc6
1. 交響曲第32番ト長調 K.318
2. 交響曲第33番変ロ長調 K.319
3. 交響曲第34番ハ長調 K.338
4. 交響曲第35番ニ長調 K.385『ハフナー』

 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
 ニコラウス・アーノンクール
(指揮)

 録音:XI.1980 (3,4), IX.1981 (2), V-VI.1984 (1), Concertgebouw Amsterdam
Disc7
1. 交響曲第36番ハ長調 K.425『リンツ』
2. 交響曲第38番ニ長調 K.504『プラハ』

 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
 ニコラウス・アーノンクール
(指揮)

 録音:IX.1981 (2), XI.1984 (1), Concertgebouw Amsterdam
Disc8
1. 交響曲第39番変ロ長調 K.543
2. 交響曲第40番ト短調 K.550
3. 交響曲ヘ長調(第42番) K.75

 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
(1,2)
 ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス(3)
 ニコラウス・アーノンクール(指揮)

 録音:VI.1983 (2), VI.1984 (1), Concertgebouw Amsterdam; XII.1997, Casino Zogernitz, Vienna (3)
Disc9
1. 交響曲第41番ハ長調 K.55『ジュピター』
2. 交響曲ニ長調(第44番) K.81
3. 交響曲ニ長調(第45番) K.95
4. 交響曲ハ長調(第46番) K.96

 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
(1)
 ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス(2-4)
 ニコラウス・アーノンクール(指揮)

 録音:III.1982, Concertgebouw Amsterdam (1); XII.1997, Casino Zogernitz, Vienna (2-4)
Disc10
1. 行進曲 ニ長調 K.189(167b)
2. セレナード第3番ニ長調 K.185(167a)
3. セレナード第11番変ホ長調 K.375

 ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
(1,2)
 ウィーン・モーツァルト管楽合奏団(3)
 ニコラウス・アーノンクール(指揮)

 録音:XI.1993, Casino Zogernitz, Vienna (1,2); 1985 (3)
Disc11
1. 行進曲 ニ長調 K.237(189c)
2. セレナード第4番ニ長調 K.203(189b)
3. セレナード第12番ハ短調 K.388『ナハトムジーク』

 ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
(1,2)
 ウィーン・モーツァルト管楽合奏団(3)
 ニコラウス・アーノンクール(指揮)

 録音:XI.1993, Casino Zogernitz, Vienna (1,2); 1985 (3)
Disc12
1. セレナード第7番ニ長調 K.250『ハフナー』
2. セレナード第8番ニ長調 K.286(269a)『ノットゥルナ』

 トーマス・ツェートマイアー
(ヴァイオリン:1)
 シュターツカペレ・ドレスデン(1)
 ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス(2)
 ニコラウス・アーノンクール(指揮)

 録音:25.II & 1.III.1984, Lukaskirche Dresden (1); III-IV.1987 Casino Zogernitz, Vienna (2)
Disc13
1. 歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』 K.588〜序曲
2. 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』 K.527〜序曲
3. 歌劇『にせの女庭師』 K.196〜序曲
4. 行進曲 ニ長調 K.215(213b)
5. セレナード第5番ニ長調 K.204(213a)
6. セレナード第13番ト長調 K.525『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』

 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
(1,2)
 ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス(3-6)
 ニコラウス・アーノンクール(指揮)

 録音:
 VI.1988 Minoritensaal, Graz (6)
 X.1988 (2), I.1991 (1) Concertgebouw Amsterdam
 XII.1990, Casino Zogernitz (4,5)
 8-9.VI.1991, Konzerthaus, Vienna (3)
Disc14
1. 歌劇『ルーチョ・シッラ』 K.135〜序曲
2. セレナード第6番ニ長調 K.239『セレナータ・ノットゥルナ』
3. セレナード第9番ニ長調 K.320『ポストホルン』

 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
(1)
 ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス(2)
 ペーター・ダム(ポストホルン:3)
 シュターツカペレ・ドレスデン(3)
 ニコラウス・アーノンクール(指揮)

 録音:
 26-27, 29.II.1984, Lukaskirche, Dresden (3)
 27, 39-30.XI.1984, Concertgebouw Amsterdam (1)
 III-IV.1987 Casino Zogernitz, Vienna (2)
Disc15
1. 歌劇『フィガロの結婚』 K.492〜序曲
2. 劇音楽『劇場支配人』 K.486〜序曲
3. 歌劇『魔笛』 K.620〜序曲
4. 歌劇『皇帝ティートの慈悲』 K.621〜序曲
5. 歌劇『後宮からの逃走』 K.384〜序曲
6. 歌劇『イドメネオ』 K.366〜序曲
7. セレナード第10番変ロ長調 K.361『グラン・パルティータ』

 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
(1,2)
 チューリッヒ歌劇場管弦楽団(3,4)
 チューリッヒ歌劇場モーツァルト管弦楽団(5,6)
 ウィーン・モーツァルト管楽合奏団(7)
 ニコラウス・アーノンクール(指揮)

 録音:
 III. &VI.1980, Albisrieder Neue Kirche, Zurich (6)
 V.1986 (2), V.1993 (1) Concertgebouw Amsterdam
 XI.1987 (3), III.1993 (4) Alsteller, Zurich
 II-III.1985, Mozartorchester des Opernhauses Zurich (5)
 13-15.IX.1983, Casino Zogernitz, Vienna (7)


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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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