モーツァルト(1756-1791)

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CD

ヴァイオリン協奏曲第3番、第5番 ムター、カラヤン&ベルリン・フィル

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG4605
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ザ・オリジナルス Special
アナログ時代の音源をハイ・ビット・リマスタリングで蘇らせたシリーズのリニューアル!(一部デジタル録音も含みます)
不滅の名盤がルビジウム・カッティングで更に蘇る!


モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番、第5番
ムター、カラヤン&ベルリン・フィル


今や現代屈指の名ヴァイオリニストとして活躍を続けるムターの、弱冠14歳で録音したデビュー盤として知られるアルバムです。この天才少女と共演している指揮者は、彼女の才能を発掘して世に送り出したカラヤン。ムターは生き生きとした輝きを漲らせた、自然な音楽性が豊かに息づく演奏を聴かせています。若々しさと豊かな経験、そして積極性と安定性との美しい出会いが、見事なまでに刻印されたアルバムです。(ユニバーサル ミュージック)

【収録情報】
モーツァルト:
・ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調 K.216
・ヴィアオリン協奏曲第5番イ長調 K.219『トルコ風』
 アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン

 録音時期:1978年2月
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー
 録音方式:ステレオ(セッション)
 OIBP

【OIBP(オリジナル・イメージ=ビット・プロセッシング)】
オリジナル・アナログ・マスターテープに詳細に記録されている録音データに基づき、DGが開発した最新のテクノロジー「オリジナル=イメージ・ビット=プロセッシング」(略してOIBP)による、録音テイクごと丁寧にバランスやアコースティックを調整して、演奏家が望んだであろう、そして、エンジニアが録ろうとしたであろう、オリジナル・サウンドをより鮮明に、より表現豊かに再現しています。1本のマスター・テープのために割く作業内容は、大変に神経のいるもので、出来上がるまでにかなりの時間を要します。このように制作されたアルバムは、また新たな感動をもって聴くことができます。(ユニバーサル ミュージック)

収録曲   

ユーザーレビュー

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ムターのデビューCDとなったこのモーツアル...

投稿日:2014/03/20 (木)

ムターのデビューCDとなったこのモーツアルトはとてもいい。カラヤン、ベルリン・フィルをバックに演奏するのだから緊張したと思うのだが、実にのびのびと演奏してる。ムターはEMIにはムーティー指揮フィルハーモニー管弦楽団と2番、4番を録音しているが、そちらも悪くない。

johnbach さん | 東京都 | 不明

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モーツァルトのヴァイオリン協奏曲は、最近...

投稿日:2010/01/11 (月)

モーツァルトのヴァイオリン協奏曲は、最近では小編成やピリオド楽器による演奏が主流となり、本盤のような大オーケストラが演奏することは殆ど稀になりつつある。若書きで、モーツァルトとしては、他の楽曲に比べると魅力が一段劣るだけに、クレーメルなどによる斬新なアプローチならともかく、矮小化したアプローチでは、楽曲の魅力がますます減じてしまう。その意味では、このカラヤン盤は素晴らしい。カラヤン特有のまろやかで優雅なレガートと、その圧倒的な統率力によって鍛え抜かれたベルリン・フィルの極上の音色が、モーツァルトの若書きのヴァイオリン協奏曲の魅力を引き出すことに大いに貢献している。ムターは当時14歳であるが、カラヤンの指導の下、とても少女とは言えないような年不相応の大人の演奏を行っており、彼女の豊かな才能を感じさせている。ムターは、最近になって小編成のオーケストラによって全集を録音したが、それもムターの個性がより一層深まり、その意味においては名演と言っても良いのかもしれないが、本盤のような高貴かつ優美な魅力には乏しいと言わざるを得ない。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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