モーツァルト(1756-1791)

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CD

ヴァイオリン協奏曲第2番、第4番 ムター、ムーティ&フィルハーモニア管

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS23207
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

【クラシック・マスターズ】
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第2番、第4番
アンネ=ゾフィー・ムター


天使の音色! 若き18歳のムターの名演。(Warner Classics)

【収録情報】
モーツァルト:
● ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調 K.211
● ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調 K.218


 アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)
 フィルハーモニア管弦楽団
 リッカルド・ムーティ(指揮)

 録音時期:1981年11月
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【クラシック・マスターズ】
大好評のクラシック・マスターズ続編発売!
今回も、旧EMIクラシックスの国内盤、輸入盤の実績&人気上位アイテムの中から100タイトルセレクト。
名盤中の名盤を厳選し、世界一流のアーティスト陣によるラインナップ!
新規に海外から取り寄せたマスター音源より制作。
フロントカヴァーはオリジナル発売海外カヴァーデザインを多数使用。
声楽入り作品は歌詞対訳付(Warner Classics)

収録曲   

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ムターさんは、’05年にロンドンフィルと...

投稿日:2015/07/21 (火)

ムターさんは、’05年にロンドンフィルと弾き振りで、モーツアルトの協奏曲を全集録音、映像化もされています。十代から天才少女として登場し、15歳でカラヤン・ベルリンフィルと5番、3番の人気曲をまず録音、このムーティ、フィルハーモニアとの2番、4番は、19歳の頃。1番は、その十年後、マリナー、アカデミーと録音しています。この盤では、まだ若い二人の、フレッシュ、溌剌とは言え、探り合い、才の認め合い。伴奏の録音が少ないムーティは、やや遠慮気味。ムターのヴァイオリンの音もEMI録音のせいか、畏まって古めかしく聴こえる。曲を経験、研究したロンドンフィルの大胆、ゴージャスな演奏とは、一線を画す。ついでに、ムターとは、4つ年上の、ムローヴァ、エイジ・オヴ・エンライトメントとの古楽演奏(4番、’01年Decca)とも聴き比べ、なんてのも、面白いかもしれません。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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