モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン・ソナタ集第2集 シトコヴェツキー、リフシッツ

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
98252
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ピアノに気鋭リフシッツ!
シトコヴェツキーによるシリーズ第2弾
モーツァルトのヴァイオリン・ソナタ集

名手シトコヴェツキーが弾くモーツァルトのシリーズ第2弾。ピアノが第1集(98251)のパッパーノから、来日公演でも注目度満点の才人リフシッツに交替しています。
「ヴァイオリンの伴奏によるピアノ・ソナタ」とよく云われるモーツァルトのこのジャンル。マンハイム・パリ旅行の折に書かれた7曲に属する第25番と第30番では、それまでとはヴァイオリンの比重がすこしだけ大きくなり、さらにウィーンで書かれた第32番ではヴァイオリンの役割がより強められ、ついに第42番で両者が対等になるという具合に、ふたつの楽器のバランスには変化がみられます。それでもいきいきと弾けるアレグロに、優美な緩徐楽章はすべてに共通する魅力。アルバム1曲目の第25番からピンと気持ちが張り、とくにリフシッツの理知的なピアノが強烈な存在感をみせます。ソリストとして頭角を現す個性の強いかれが、おとなしく伴奏に甘んじているはずもなく、繊細に旋律を紡いでゆこうとするヴァイオリンをときにリードし、さまざまな表情を引き出してたいへんおもしろいことになっています。(キングインターナショナル)

モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集 Vol.2
・第25番ト長調 K.301(293a)
・第30番ニ長調 K.306(300l)
・第32番ヘ長調 K.376(374d)
・第42番イ長調 K.526
 ドミトリ・シトコヴェツキー(ヴァイオリン)
 コンスタンチン・リフシッツ(ピアノ)
 録音時期:2007年
 録音場所:ハイデルベルク、トンスタジオ・ヴァン・ギースト/ザントハウゼン、クララ・ヴィーク・オーディトリアム

収録曲   

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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