モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン・ソナタ集第1集 シトコヴェツキー、パッパーノ

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
98251
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集 Vol.1
シトコヴェツキー&パッパーノ

近年は指揮者としての活躍もめざましいヴァイオリニスト、シトコヴェツキー。彼が今年モーツァルト・イヤーに合わせてソナタのシリーズをスタートさせました。共演に迎えたのはボニーやボストリッジらとの録音を通じて、名手としてもすでに広く知られるパッパーノ。
 パリで作曲された第28番はほかの短調の作に共通する暗さと緊張感が特徴。ふたつの楽器がほぼ対等な扱いとなり、やはり短調によるアンダンテの美が際立つ第36番。そして有名な女流ストリナザッキのために書かれ、このジャンルの最後のひとつで集大成的意味合いをもつ第40番。「ヴァイオリンの伴奏によるピアノ・ソナタ」とも云われるモーツァルトの作品ですが、順に聴き進めてゆくと内容はじつにさまざま。いまや大家のシトコヴェツキーはもちろん、ピアノにパッパーノを得たことがこのアルバム最大のポイント。いきいきとした音楽を生み出して聴かせます。(キングインターナショナル)

モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集
・第29番イ長調 K.305(293d)
・第36番変ホ長調 K.380(374f)
・第28番ホ短調 K.304(300c)
・第40番変ロ長調 K.454
 ドミトリ・シトコヴェツキー(vn)
 アントニオ・パッパーノ(p)
 録音:2006年2月5,6日、イギリス、サフォーク、ポットン・ホール(デジタル)

収録曲   

  • 01. Sonata for Violin and Piano in A major, K 305 (293d)
  • 02. Sonata for Violin and Piano in A major, K 305 (293d)
  • 03. Sonata for Violin and Piano in E flat major, K 380 (374f)
  • 04. Sonata for Violin and Piano in E flat major, K 380 (374f)
  • 05. Sonata for Violin and Piano in E flat major, K 380 (374f)
  • 06. Sonata for Violin and Piano in E minor, K 304 (300c)
  • 07. Sonata for Violin and Piano in E minor, K 304 (300c)
  • 08. Sonata for Violin and Piano in B flat major, K 454
  • 09. Sonata for Violin and Piano in B flat major, K 454
  • 10. Sonata for Violin and Piano in B flat major, K 454

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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