LPレコード 輸入盤

レクイエム カール・ベーム、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (2枚組/180グラム重量盤レコード/Deutsche Grammophon)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4866720
組み枚数
:
2
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

『未来のレトロ』ドイツ・グラモフォンからオーディオ・ファンのための新しいLPシリーズ
  エミール・ベルリナー・スタジオスが、最先端のピュア・アナログ技術を駆使して、オリジナルの1/2インチ4トラック・テープから伝説的な名盤をリマスター

《オリジナル・ソース・シリーズ》   第7弾発売 4タイトル

 ドイツ・グラモフォンから、名盤をLPで復刻する新シリーズ『オリジナル・ソース・シリーズ』(The Original Source)発売。ベルリンのエミール・ベルリナー・スタジオスが1970年代の4トラックの1/2インチ・マスターから、独自の最先端かつ100%ピュアなアナログ技術を駆使してミキシング&カッティングし、最高音質を実現。 オプティマル社製180g重量ヴァージン・ヴィニール盤。オリジナル・アートワーク&ライナーノーツ、スリーブ内に追加写真や録音資料を掲載。豪華ゲートフォールド仕様。シリアルナンバー入り限定盤。
●オリジナル4トラック1/2インチ・マスター・テープから直接ピュア・アナログ・ミックス&カット
●エミール・ベルリナー・スタジオスにてライナー・マイヤールがミックス、シドニー・C・マイアーによるカッティング

モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626
《LP 1》[Side A]1) 第1曲: 入祭誦(永遠の安息を)/第2曲:キリエ(主よ、憐みたまえ)、2)-3) 第3曲:セクエンツィア(続誦)1. 怒りの日、2. 妙なるラッパの / [Side B] 第3曲:セクエンツィア(続誦)1)-4) 3. みいつの大王、4. 憶えたまえ、5. 呪われた者、6. 涙の日
《LP 2》 [Side A] 1)-2) 第4曲:奉献誦 1. 主イエス・キリスト、2. 犠牲と祈りを、3) 第5曲:聖なるかな / [Side B] 1) 第6曲:祝福されたまえ、2) 第7曲:神の子羊よ―第8曲:聖体拝領誦(永遠の光で)

【演奏】エディット・マティス(ソプラノ)、ユリア・ハマリ(アルト)、ヴィエスワフ・オフマン(テノール)、カール・リッダーブッシュ(バス)、ウィーン国立歌劇場合唱団、ハンス・ハーゼルベック(オルガン) カール・ベーム(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

【録音】1971年4月 ウィーン、ムジークフェライン

(メーカーインフォメーションより)

総合評価

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重くて遅いテンポ、遅すぎるだろうと思う。...

投稿日:2024/08/16 (金)

重くて遅いテンポ、遅すぎるだろうと思う。感想はカラヤヌスさんと同じである。モノラルのウィーン交響楽団のCDを2種持っている。DG盤とオリジナルフィリップスの輸入盤、音は若干フィリップスがいいかなと思う。このウィーンフィルよりテンポが早くベームの意図も演奏に表れてこのステレオより締まった優れた演奏だと思う。このウィーンフィルとの演奏は最後まで聴くにはこちらの気持ちが持たない。ワルターはステレオで残すべきだった。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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評価の高い演奏ですが、果たしてそうだろう...

投稿日:2024/01/19 (金)

評価の高い演奏ですが、果たしてそうだろうか。モーツァルトはもっと繊細でデリカシーに溢れた音楽のはずである。ワルターの同曲を聞くと良く分かる。カラヤンも数回録音しているが、暗い響きでしなやかで繊細な響きを作り、決して大音響で、どなっていない。ベームの演奏は正にオラトリオであり、レクイエムには聞こえない。合唱は全力で大音響で歌いまくり、宇野式に言えば、デリカシーの欠片もなく、能天気な演奏である。それもまた素晴らしいが、皆様冷静に考えて頂きたいのは、ワルターの後継者と言われたベームは、ワルターとは似ても似つかぬ演奏をしていたという事。しなやかなワルターに対し、硬直しているのである。モツレクには、一種の厳しさも与え、演奏は立派に聞こえるが、決して死者の為のミサ曲(レクイエム)ではない。大甘で星三つです。

karayanus さん | UNITED KINGDOM | 不明

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久しぶりに取り出して聴いてみた。やっぱり...

投稿日:2023/01/18 (水)

久しぶりに取り出して聴いてみた。やっぱりここに尽きると改めて感じた。こうした名演を残してくれたベームさんに感謝。毛色の違うムーティ、アバド、コープマンと併せて聴いて楽しんでいる。これがおもしろいのだ。特にアバドのユニークさには脱帽。併録の二曲がとりわけ素晴らしい。音楽っていいなぁ。

酒を愛する老人 さん | 北海道 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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