モーツァルト(1756-1791)

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SHM-CD

レクィエム カール・ベーム&ウィーン・フィル

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCS50082
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

クラシック百貨店 第4回 室内楽、歌劇&声楽曲編
モーツァルト:レクィエム


【SHM-CD仕様】【HRカッティング】【グリーン・カラー・レーベルコート】
モーツァルト自身の遺作ともなった『レクィエム』は、宗教音楽の枠を超えた劇的な名品。本盤は、モーツァルトを得意とした往年の巨匠ベームが、全幅の信頼を置いたウィーン・フィルや当時屈指の名歌手たちと録音した、傾聴すべき1枚です。ベームは悠然たるテンポで格調高い演奏を展開し、聴く者に深い感動をもたらします。
※歌詞対訳はついておりません。(メーカー資料より)

【収録情報】
● モーツァルト:レクィエム ニ短調 K.626


 エディト・マティス(ソプラノ)
 ユリア・ハマリ(アルト)
 ヴィエスワフ・オフマン(テノール)
 カール・リッダーブッシュ(バス)
 ウィーン国立歌劇場合唱連盟(合唱指揮:ノルベルト・バラッチュ)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮:カール・ベーム

 録音:1971年4月 ウィーン(ステレオ)
 ※DSDマスターを元にしたHRカッティング

収録曲   

  • 01. レクイエム ニ短調 K.626 第1曲:入祭誦(永遠の安息を) 第2曲:キリエ(主よ、憐れみたまえ)
  • 02. レクイエム ニ短調 K.626 第3曲:セクエンツィア(続誦) 怒りの日
  • 03. レクイエム ニ短調 K.626 第3曲:セクエンツィア(続誦) 妙なるラッパの
  • 04. レクイエム ニ短調 K.626 第3曲:セクエンツィア(続誦) みいつの大王
  • 05. レクイエム ニ短調 K.626 第3曲:セクエンツィア(続誦) 憶えたまえ
  • 06. レクイエム ニ短調 K.626 第3曲:セクエンツィア(続誦) 呪われた者
  • 07. レクイエム ニ短調 K.626 第3曲:セクエンツィア(続誦) 涙の日
  • 08. レクイエム ニ短調 K.626 第4曲:オッフェルトリウム(奉献誦) 主イエス・キリスト
  • 09. レクイエム ニ短調 K.626 第4曲:オッフェルトリウム(奉献誦) 犠牲と祈りを
  • 10. レクイエム ニ短調 K.626 第5曲:サンクトゥス サンクトゥス(聖なるかな)
  • 11. レクイエム ニ短調 K.626 第5曲:サンクトゥス ベネディクトゥス(祝福されたまえ)
  • 12. レクイエム ニ短調 K.626 第6曲:アニュス・デイ(神の子羊よ) 第7曲:聖体拝領誦(永遠の光で)

総合評価

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評価の高い演奏ですが、果たしてそうだろう...

投稿日:2024/01/19 (金)

評価の高い演奏ですが、果たしてそうだろうか。モーツァルトはもっと繊細でデリカシーに溢れた音楽のはずである。ワルターの同曲を聞くと良く分かる。カラヤンも数回録音しているが、暗い響きでしなやかで繊細な響きを作り、決して大音響で、どなっていない。ベームの演奏は正にオラトリオであり、レクイエムには聞こえない。合唱は全力で大音響で歌いまくり、宇野式に言えば、デリカシーの欠片もなく、能天気な演奏である。それもまた素晴らしいが、皆様冷静に考えて頂きたいのは、ワルターの後継者と言われたベームは、ワルターとは似ても似つかぬ演奏をしていたという事。しなやかなワルターに対し、硬直しているのである。モツレクには、一種の厳しさも与え、演奏は立派に聞こえるが、決して死者の為のミサ曲(レクイエム)ではない。大甘で星三つです。

karayanus さん | UNITED KINGDOM | 不明

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久しぶりに取り出して聴いてみた。やっぱり...

投稿日:2023/01/18 (水)

久しぶりに取り出して聴いてみた。やっぱりここに尽きると改めて感じた。こうした名演を残してくれたベームさんに感謝。毛色の違うムーティ、アバド、コープマンと併せて聴いて楽しんでいる。これがおもしろいのだ。特にアバドのユニークさには脱帽。併録の二曲がとりわけ素晴らしい。音楽っていいなぁ。

酒を愛する老人 さん | 北海道 | 不明

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モツレクの代表作。 ベームとウィーンフィ...

投稿日:2021/03/19 (金)

モツレクの代表作。 ベームとウィーンフィルのモーツアルトは どれも秀逸だが、 レクィエムは最高。 モーツアルトの人間性が垣間見える名曲。 悲しすぎる。

ハッチ さん | 愛知県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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