モーツァルト(1756-1791)

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CD

レクィエム コシュラー&スロヴァキア・フィル、合唱団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AVCL25697
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

[収録曲]モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626<

[演奏]マグダレーナ・ハヨーショヴァー(ソプラノ)/J.ホルスカ(アルト)
J.クンドラーク(テノール)/ペーテル・ミクラーシュ(バス)
V.ルソー(オルガン)
ズデニェク・コシュラー指揮/スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団

モーツァルトの遺作となった感動的な宗教作品。謎めいた匿名の使者の依頼で作曲を始め、死の床にあっても書き続け、絶筆の後は弟子ジュスマイヤーがモーツァルトの指示に基づいて完成。どこか特別なドラマ性や神秘性が漂い、映画「アマデウス」でも強烈な印象を残した。絶筆となった「ラクリモサ」はとりわけ涙を誘います。※歌詞・訳詞はつきません。(avex)

内容詳細

モーツァルトの絶筆で未完に終わった「レクイエム」は、多くの謎に包まれている。「怒りの日」の激烈さ、最後の作「ラクリモサ」の絶美など、全編感動を誘う傑作だ。名指揮者コシュラーの指揮が味わい深い。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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この音源のことではないが、コシュラー指揮...

投稿日:2024/03/27 (水)

この音源のことではないが、コシュラー指揮のスメタナ「我が祖国」がこのコンビであったはずである。どこを探しても見当たらない。洗練されないが荒々しさ、田舎風の良さがあった。ぜひ、ナクソスやこのレーベルで復刻してほしい。 都響とは違う味がある。コシュラー降臨を期待します。

おとちゃん さん | 大分県 | 不明

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人類の至高のこの曲を、たった¥500でこれ...

投稿日:2021/11/15 (月)

人類の至高のこの曲を、たった¥500でこれ程に味わえる幸福に感謝!ベーム&V響、Vフィル版に比べ使用頻度は圧倒的に高いです(笑)。そりゃあヤノヴィッツは素晴らしいけど、スロヴァキアフィル&合唱も完璧。持っていない人は、送料合わせでイイですから、是非ともお薦めです。

halyukan さん | 埼玉県 | 不明

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私はモーツアルトのレクイエムにおきまして...

投稿日:2013/07/15 (月)

私はモーツアルトのレクイエムにおきましてこの演奏以外聴きたい気がしない。確かに音質がイマイチな点はあげられるが、比較的チェコものではおとなしい演奏をしていたコシュラーだが、ここでの演奏は今までの方が述べられている通り劇的で訴えてくるものが強い。怒りの日などパイプオリガンを引立たせ、怒りの音の中、慈悲、優しさを醸しだす効果など真に珍しい。またラクリモーサ〜ドミネ・イエスズを続けざまに演奏しまさにこの2曲を頂点とした感があり、そこでの合唱の美しさと男声合唱(テノール)の人間味あふれる声は他では味わえない。500円だからと決して侮れない演奏。

アッキ さん | 茨城県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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