モーツァルト(1756-1791)

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SACD 輸入盤

レクィエム、フリーメーソンのための葬送音楽 サヴァール&ル・コンセール・デ・ナシオン、フィゲーラス(1991)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AVSA9880
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

音質向上 名盤復活
フィゲーラスの美声を堪能できるモーツァルト:レクィエム
アリア・ヴォックス・ヘリテージ・シリーズ。


サヴァールの旧作を最新技術で蘇らせるヘリテージ・シリーズ。フィゲーラス、テュルクら強力声楽陣を擁して演奏された名作、モーツァルトのレクィエムが登場。初発売当初から名盤の声が高いアルバムが、その特長を生かした、より美しい音で蘇りました。(キングインターナショナル)

【収録情報】
モーツァルト:
・レクィエム ニ短調 K.626
・フリーメーソンのための葬送音楽 ハ短調 K.477

 モンセラート・フィゲーラス(ソプラノ)
 クラウディア・シューベルト(アルト)
 ゲルト・テュルク(テノール)
 ステファン・シュレッケンベルガー(バス)
 ラ・カペッラ・レイアル・デ・カタルーニャ
 ル・コンセール・デ・ナシオン
 ジョルディ・サヴァール(指揮)

 録音時期:1991年8月
 録音場所:アルザス県ゲブウィレル、ドミニコ会教会
 録音方式:デジタル
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

ユーザーレビュー

総合評価

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1992年のリリース時に初めて聴いたときは随...

投稿日:2021/03/10 (水)

1992年のリリース時に初めて聴いたときは随分淡白な演奏だと感じたけれど、あれから30年近く経ち、もっともよく聴いてきたモーツァルトのレクイエムは、このサヴァール&ル・コンセール・デ・ナシオン盤でした。感情過多なバーンスタイン&バイエルン放送交響楽団盤とは対極的な表現で、悲しみに静かに寄り添ってくれる演奏です。アンサンブルのレヴェルが高く、フリーメーソンのための葬送音楽からのつながりも美しい。くり返し聴きたくなる大切な一枚。

avocado さん | 不明 | 不明

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いわずと知れたサヴァール盤(初発売は仏ア...

投稿日:2011/07/10 (日)

いわずと知れたサヴァール盤(初発売は仏アストレ)の再発です。優良レーベル、アリア・ヴォックスからSACDで登場。確かに音質向上しています。さすがに旧盤もアストレだけあって、ライヴながら腰のある良い録音でしたが、今回は旧盤の前へ出るキツさがとれ、合唱に奥行きと透明感が加わり、教会の空間が美しい残響とともに聴きとれるようになりました(ちょっと上品すぎるかも)。独唱のフィゲーラスはやはりいいですね。独特の節回しに魅了されます。サヴァール盤愛聴かつSACDプレーヤー使用の方は買い直してもよいでしょう。

銀蛇亭 さん | 福島県 | 不明

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今やモツレクも古楽器演奏の時代。ベームや...

投稿日:2011/06/18 (土)

今やモツレクも古楽器演奏の時代。ベームやケルテスやクリップスは最近棚から取り出す機会が減ったなあ。父ヤンソンスのはたまに聴いておりますが。サヴァールのこの演奏は、テンポや表現性で好悪が分かれるところであります。しかし聴けば聴くほど味わいが出てくる名演だと思います。併録の葬送音楽はひなびた音色が、悲しみを増幅させる出色の演奏。

淳メーカー さん | 愛知県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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