モーツァルト(1756-1791)

人物・団体ページへ

CD

モーツァルト:後期交響曲集 レナード・バーンスタイン

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG4105
組み枚数
:
3
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

バーンスタイン / モーツァルト:後期交響曲集(3CD)

モーツァルト:
@交響曲第35番二長調 K.385 『ハフナー』
A交響曲第36番ハ長調 K.425 『リンツ』
B交響曲第38番ニ長調 K.504 『プラハ』
C交響曲第39番変ホ長調 K.543
D交響曲第40番ト短調 K.550
E交響曲第41番ハ長調 K.551 『ジュピター』

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮:レナード・バーンスタイン

 録音:1984年10月@A、1985年10B、1981年10月C、1984年1月DE
 ウィーン(ライヴ)
 デジタル録音

内容詳細

モーツァルトを自らの懐深く呼び込み、じっくり醸成した後に放たれた美しい音楽。自然に歌われているようでいて、音楽のすみずみにまでバーンスタインの人間性が浸透している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
3
★
★
★
★
☆
 
2
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
1
★
★
★
★
☆
このアルバム、バーンスタインのモーツァル...

投稿日:2012/05/03 (木)

このアルバム、バーンスタインのモーツァルトが聴きたい、という興味ではなく、あくまでバーンスタイン&ウィーンフィルだからそのモーツァルトが聴きたい、というところではないでしょうかね。演奏の姿勢は、ま、予想通り。モダン楽器の大編成による恰幅の良いモーツァルトであります。個人的にはこういう演奏は好きなので、それなりに堪能しました。但し、いささか鷹揚過ぎると言えばいいのか、オケの響きはくすみ(濁り)がちであまり美しいとは思わなかったなあ。また、やっぱりちょっと重くて、もう少し弾力があってもいいな。でも、バーンスタインのモーツァルト、やっぱりこういうところに落ち着きますよね。それを承知の上で聴きましょう。そう思えば、これはこれでいい演奏だと思いますよ。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

1
★
★
★
★
★
ふくよかで、情感が深く、人間味も豊かで、...

投稿日:2011/09/15 (木)

ふくよかで、情感が深く、人間味も豊かで、音楽が躍動的です。メリハリも効いていて聞き飽きません。

静流 さん | 福岡県 | 不明

0
★
★
★
★
☆
モーツァルトが生きた時代、シンフォニー=...

投稿日:2011/06/04 (土)

モーツァルトが生きた時代、シンフォニー=交響曲は、オペラの序曲をはじめとしたオーケストラ曲を指した。個人的にはモーツァルトの交響曲は、ブリュッヘン、ノリントン、インマゼールといったオリジナル楽器派の演奏に魅了されてから、モダンオケの演奏には興味を失った。で、バーンスタインの後期交響曲集をあらためて聴いてみた。バーンスタインは、これらの曲を当時のオーケストラ曲としてではなく、ベートーヴェンの先駆として解釈する。当然、重厚かつ恰幅の大きな演奏となる。もちろん、バーンスタインは古典のフォルムを崩す真似はしない。結果、密度の高い聴きごたえのある演奏となっている。もちろん、ウィーン・フィルの力は絶大。両者の初録音のひとつが1966年の「リンツ」だった。それからバーンスタインの死まで両者の関係は続くのだが、ここには両者の「共生」が刻み込まれている。「ハフナー」と「プラハ」はバーンスタインの唯一の録音であり、このセットは彼のモーツァルトの最終論文となった。もちろん、万人向けの演奏ではないし、これらの曲のベストなどとは決して思わない。しかし凡百の演奏とは明らかに違うものである。

影の王子 さん | 大阪府 | 不明

1

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

プロフィール詳細へ

モーツァルト(1756-1791)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品