モーツァルト(1756-1791)

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SACD 輸入盤

モーツァルト:交響曲第40番、セレナード第6番、第9番、シューマン:ピアノ協奏曲、他 ギュンター・ヴァント&北ドイツ放送交響楽団、ゲルハルト・オピッツ、他(2SACD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PALTSA029
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


「Profil」の名盤を丁寧にSACDハイブリッド化!
1作ずつじっくりと向き合って味わいたい『ヴァント 不滅の名盤』
情念と構築、愉悦と気品、完璧なるものを常に追い求めたヴァント至高の芸術


「Profil」レーベルのヴァントの名盤がSACDハイブリッド化! 「Altus」レーベルがライセンスし、このハイブリッド盤のための最新リマスタリングを施して製品化。CD層・SACD層共にかつてないほどリアルな音質が追求されています。眼の醒めるようなヴァントの名演が、更なる鮮烈さを持って堂々の再登場! 手兵・北ドイツ放送響編の最終章である今作はモーツァルトの作品集にシューマン、ストラヴィンスキー、ハイドンのピアノ協奏曲を組み合わせた珠玉の内容。ヴァントの神髄はブルックナーだけではありません!
 ディスク1ではヴァントのモーツァルト演奏の極意が結晶化された名演を聴くことが出来ます。ロマンティックな情念の噴出とバッハ的な対位法の構築が高次元で結びつき、白熱しながらも理路整然たるモーツァルト40番は緊張感あふれる半音階の推進力に戦慄。ヴァントの愛奏曲である2曲のセレナードも、愉しみのための音楽にして気宇壮大な拡がりと深まりを感じさせる稀有な大演奏。楽器やハーモニーのバランス、旋律の歌い方、細かなところまで彫琢された真の美しさに打たれます。
 ディスク2は名ピアニスト・オピッツ、マガロフとの共演。いずれも堂々とした佇まいで、含蓄ある円熟の名演。シューマンやハイドンではほとばしるピアノの喜びがオーケストラの懐の深い響きに抱かれて、実に温かく心に染み入ります。特にハイドンは当曲随一・絶品の美しさ! メカニックなネオ・バロックが炸裂するストラヴィンスキーでの鋭く明瞭で力強い進行もまたヴァントならでは。愉悦と気品を兼ね備えた協奏曲集、ヴァントの貫く音楽姿勢が見事に具現化された世界です。

「あるオーケストラが『完璧さ』を目ざしているというと、そのオーケストラの演奏は『冷たい』とか『平凡』だなどと考えがちです。あるいは『情熱的で』『あたたかみがある』などというと、すぐにその演奏は不正確なだらしのないものだと考えがちですが、こういう考えは慎まねばならないと思います。『完璧さ』と『情熱的な力』は結合されねばなりません。」〜ギュンター・ヴァント〜(販売元情報)

【収録情報】
Disc1

モーツァルト:
1. 交響曲第40番ト短調 K.550
2. セレナード第6番ニ長調 K.239『セレナータ・ノットゥルナ』
3. セレナード第9番ニ長調 K.320『ポストホルン』

Disc2
4. シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.54
5. ストラヴィンスキー:ピアノと管楽器のための協奏曲
6. ハイドン:ピアノ協奏曲第11番ニ長調 Hob.XVIII-11

 ゲルハルト・オピッツ(ピアノ:4)
 ニキタ・マガロフ(ピアノ:5,6)
 北ドイツ放送交響楽団
 ギュンター・ヴァント(指揮)

 録音時期:1990年12月17日(1)、1990年5月(2)、1989年4月3日(3)、1993年3月21日(4)、1985年(5)、1985年12月2日(6)
 録音場所:ハンブルク、ムジークハレ
 録音方式:ステレオ(ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO

 国内プレス
 日本語帯・解説付

【音質向上目覚ましい大注目シリーズ『ギュンター・ヴァント 不滅の名盤』】
第8回発売、北ドイツ放送交響楽団編・最終章!
1タイトルずつ丁寧に最新リマスタリングを施しSACDハイブリッド化。
ヴァントの求めた「完璧さ」が、過去最高峰の音質で迫ります!(販売元情報)

内容詳細

巨匠ギュンター・ヴァントの指揮による名演を集めたアルバム。モーツァルトの交響曲とセレナーデに加え、シューマンやストラヴィンスキー、ハイドンのピアノ協奏曲も収録。ピアニストのオピッツやマガロフも参加している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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