モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

モーツァルト:三つの協奏曲〜管楽器、弦楽器、鍵盤〜 金子陽子、ジョス・ファン・インマゼール、フランク・テュンス、アニマ・エテルナ、他

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALPHA339
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

モーツァルト:協奏曲集
ジョス・ヴァン・インマゼール&アニマ・エテルナ


【収録情報】
モーツァルト:
● 2台のピアノのための協奏曲変ホ長調 K.365
● フルートとハープのための協奏曲ハ長調 K.299
● ホルン協奏曲第3番変ホ長調 K.447


 金子陽子(フォルテピアノ)
 フランク・テュンス(フルート)
 マリャン・ド・ハール(ハープ)
 ウルリヒ・ヒュープナー(ナチュラルホルン)
 アニマ・エテルナ
 ジョス・ヴァン・インマゼール(指揮、フォルテピアノ)

 録音時期:2005年
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 旧品番:ZZT060201

ユーザーレビュー

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インマゼールの美質がありのままにモーツァ...

投稿日:2017/09/06 (水)

インマゼールの美質がありのままにモーツァルトと重なって えも言われぬ妙演となった ロココ趣味が横溢している 典雅なる園に入り込んで月を愛でている爽気に包まれる ちょうどディスクカヴァーにも三日月が浮かんでいる この音楽が担った愛の使命を見守っているようだ ”2つのピアノのコンチェルト”は姉ナンネと演奏するために ”フルートとハープ”はギーヌ伯爵父娘のために書かれた 曲想にも素直に親愛の情が行き渡って 終始柔らかい微笑みの妖精が付き添って翔んでいる ギャラントな音楽性はインマゼールの本性であり 様々な楽曲を演奏しても決して失われることがない 古典的な昇華を果たす後期に書かれたホルン協奏曲からは最もガラントリーな”第3番”が抽出されたのも首肯ける 晩夏あるいは初秋の肌に清涼をもたらす夜気に触れながら聴くのも一興でしょう お聴きを  

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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2台のピアノのための協奏曲がすばらしい。...

投稿日:2009/05/16 (土)

2台のピアノのための協奏曲がすばらしい。ホルン協奏曲のホルンもなかなか上手いと思います。 フルートとハープのための協奏曲はフルートが弱すぎるため減点。

はっぴ さん | 東京都 | 不明

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全体的にやや早めのテンポのMozartですが、...

投稿日:2006/02/21 (火)

全体的にやや早めのテンポのMozartですが、とても、チャーミングな表現の仕方で、カデンツァも可愛い。ナチュラル・ホルン、トラベルソ、ハープの独奏楽器の個性や、オーケストラの各楽器の肌理の細かい響きブレンドを堪能できるディスクです。好き嫌いは分かれるかもしれませんが、こちらから耳をそばだてて聴いてみると、演奏者達のMozartを演奏することの喜びのメッセージが詰まっているように感じます。

douxrepos さん | 東京都 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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