モーツァルト(1756-1791)

人物・団体ページへ

CD

モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第1番,第3番,第4番 ムローヴァ(vn,指揮)啓蒙時代管弦楽団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCP1064
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

とびっきり優秀なヴァイオリニストが、ピリオド楽器のアプローチを採り入れるとどうなるのか? その模範解答が当ディスクの演奏だ。ムローヴァの鋭敏で自在な独奏&指揮が、闊達で、しかも柔軟なモーツァルト像を形づくっているのが、なんとも新鮮である。★(M)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
3
★
★
★
★
☆
 
3
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
響きは新鮮で冴えしかも味わいがある。10...

投稿日:2022/11/11 (金)

響きは新鮮で冴えしかも味わいがある。10種あるなかで今のところ私のベスト1か2のモーツアルトヴァイオリン協奏曲である。技巧は冴えているがわざとらしさはない。カトリン・ショルツの演奏よりムローヴァのほうがヴァイオリンの演奏としては上だと思わざるを得ない。演奏の切れが違うという感じである。このムローヴァのすぐれた演奏をお勧めしたい。彼女の指揮するバックのオケも申し分ない。

robin さん | 兵庫県 | 不明

0
★
★
★
★
★
古楽を学んだムローヴァと、エンライトメン...

投稿日:2012/03/31 (土)

古楽を学んだムローヴァと、エンライトメントの共演は、来日公演でも好演、堂々と、楽しく引く姿が印象的でした。ここでも、厳しく、悦楽感、悲哀、生きる事の難しさ、モーツァルトの天衣無法の音楽を、共に伸びやか、爽快に奏しています。モーツァルトは、こうでなくちゃ。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

0
★
★
★
★
☆
聴き心地のよいモーツァルトです。ヴァイオ...

投稿日:2008/06/15 (日)

聴き心地のよいモーツァルトです。ヴァイオリンの一音が深く短いようなソフトな歌いまわしになっています。スキッと全体がまとめられています。

MP さん | 佐賀 | 不明

1

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

プロフィール詳細へ

モーツァルト(1756-1791)に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品