モーツァルト(1756-1791)

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CD

モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集/中澤きみ子&アントルモン

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CMCD20064
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

モーツァルト: ヴァイオリン協奏曲全集
[DISC-1]
ヴァイオリン協奏曲 第1番 変ロ長調 K.207
ヴァイオリン協奏曲 第2番 ニ長調 K.211
ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調 K.216
[DISC-2]
ヴァイオリン協奏曲 第4番 ニ長調 K.218
ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.219 「トルコ風」
中澤きみ子(ヴァイオリン=ストラディヴァリウス)
フィリップ・アントルモン(指揮)
ウィーン室内管弦楽団
録音:2005年6月 ほか/ウィーン

内容詳細

中澤きみ子のヴァイオリンは実に控えめである。決して自己を語らない。かといって、禁欲的な息苦しさがあるのでもない。すべてがあるがまま、力まず自然体のモーツァルトを聴かせる。アントルモン指揮するオケも同様で、日常の静かな団欒のようである。(石)(CDジャーナル データベースより)

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日本人ヴァイオリニストの演奏とは思えない...

投稿日:2006/09/09 (土)

日本人ヴァイオリニストの演奏とは思えない、ウィーンの風を感じさせるような上質なモーツァルトの協奏曲全集です。2台の異なるストラディヴァリウスの響きを聴き比べるのも面白いです。カデンツァでの重音奏法も美しくハモっていて、音色も柔らかく、モーツァルトらしいモーツァルト演奏だと思います。自分が持っているモーツァルト協奏曲全集の中で、これが一番気に入りました。

ばく さん | 日本 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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