モーツァルト(1756-1791)

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SACD

モーツァルト:レクィエム カラヤン/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCGG7002
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

内容詳細

巨匠カラヤン&ベルリン・フィルという史上最強コンビが、その全盛期に残した感動的なモーツァルトの「レクイエム」。SACD対応のハイブリッド仕様でのリリース。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. レクィエム ニ短調 K.626 @.入祭唱 レクィエム (合唱、ソプラノ)
  • 02. レクィエム ニ短調 K.626 A.キリエ (合唱)
  • 03. レクィエム ニ短調 K.626 B.セクエンツィア No.1 怒りの日 (合唱)
  • 04. レクィエム ニ短調 K.626 B.セクエンツィア No.2 妙なるラッパの (ソプラノ、アルト、テノール、バス)
  • 05. レクィエム ニ短調 K.626 B.セクエンツィア No.3 みいつの大王 (合唱)
  • 06. レクィエム ニ短調 K.626 B.セクエンツィア No.4 憶えたまえ (ソプラノ、アルト、テノール、バス)
  • 07. レクィエム ニ短調 K.626 B.セクエンツィア No.5 呪われし者 (合唱)
  • 08. レクィエム ニ短調 K.626 B.セクエンツィア No.6 涙の日 (合唱)
  • 09. レクィエム ニ短調 K.626 C.奉献唱 No.1 主イエス・キリスト (合唱、ソプラノ、アルト、テノール、バス)
  • 10. レクィエム ニ短調 K.626 C.奉献唱 No.2 犠牲と祈りを (合唱)
  • 11. レクィエム ニ短調 K.626 D.聖なるかな (合唱)
  • 12. レクィエム ニ短調 K.626 E.祝せられさせたまえ (合唱、ソプラノ、アルト、テノール、バス)
  • 13. レクィエム ニ短調 K.626 F.神の小羊 (合唱)
  • 14. レクィエム ニ短調 K.626 G.コムニオ 絶えざる光もて (合唱、ソプラノ)

総合評価

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モーツアルトのレクイエムに対してフィクス...

投稿日:2009/10/31 (土)

モーツアルトのレクイエムに対してフィクスしたところから聞いていないかもしれない不安感があるのですが、もう少し渋め?のほうがありがたい感じが残ります。サウンドはすばらしく、迫力もありいいのですが、やはりカラヤンBPOの強いひかりは気弱な聴き手ではオーバーレブ気味で現実に聞きすぎてしまいます。鑑賞力と言うか、難しい距離が少しでました。しかしSACDならもっとサウンドパワー出せるはず。欲でしょうか。

レオブルー さん | 東京都 | 不明

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カラヤン全盛期の録音であり、オペラを得意...

投稿日:2009/08/22 (土)

カラヤン全盛期の録音であり、オペラを得意としたカラヤンならではのドラマティックなレクイエムの名演だ。一部にはレクイエムらしくないとの批判も散見されるが、他方、モーツァルトのレクイエムを、聴かせどころのツボを心得た圧倒的な音のドラマに仕立て上げたのもカラヤンならではの巧さであり、こうした点が、本盤に対する評価の分かれ目だと思う。歌手陣はカラヤンならではの相変わらず豪華な布陣であり、ウィーン楽友協会の合唱も、カラヤンによる猛特訓(?)のせいか大変見事な出来である。既にSACDマルチチャンネル盤あるいはDVD−audio盤が発売されており、音質はそれらが最高であったが現在は入手難。もっとも、本盤も音質は決して悪くなく、カラヤンの名演を満喫するには十分だ。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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私はカラヤンの演奏をあまり好まないが、彼...

投稿日:2009/07/31 (金)

私はカラヤンの演奏をあまり好まないが、彼のモーツァルトは(意外と)素晴らしい。 その素晴らしい彼のモーツァルトで一枚!と言われたら、真っ先に思い浮かぶのがこのディスクだ。 確かにこれは「モーツァルトのイミテーション」的モーツアルトだが、その前に「理想的な」あるいは「実によく出来た」という形容詞を付けたい。

エーテルの風 さん | 長野県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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