モーツァルト(1756-1791)

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モーツァルト:フルート四重奏曲集、メルカダンテ:『お手をどうぞ』変奏曲、他 ヴァンサン・リュカ、千々岩 英一、D.ガイヤール、E.ゴーゲ(日本語解説付)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PINDE162
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


日本語解説付き
名フルーティスト、ヴァンサン・リュカ。パリ管弦楽団の名手達と奏でるモーツァルト!


上質な管楽器の録音を続々と世に送り出すフランスのレーベル「Indesens(アンデサンス)」から、名門パリ管弦楽団の首席奏者を務めるフランスの名フルーティスト、ヴァンサン・リュカと、同オーケストラの弦楽器セクションを支える3人の名手達が織り成すメルカダンテ&モーツァルトのフルート四重奏曲集という、フルート関係者必聴のアルバムが登場。
 世界有数のフルーティストのひとりであるヴァンサン・リュカは、14歳という若さでパリ国立高等音楽院に首席入学を果たし、同校を首席で卒業。トゥールーズ・キャピトール管弦楽団に在籍した後、1989年にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に入団しアバド時代に6年間在籍。現在は母国フランスの名門、パリ管弦楽団の首席奏者として活躍するフランス・フルート界のエリートです。
 本アルバムでは、イタリア・オペラの重要な改革者と考えられ、器楽作品も数多く残しているメルカダンテの四重奏作品に、モーツァルトが1777年から1786年にかけて作曲したフルート四重奏曲をカップリング。ギャラント様式とロマンティックな妙技を集約した本アルバムでは、古典派のフルートの室内楽作品における並外れた技術的輝きを示しています。パリ管弦楽団副コンサートマスターの千々岩英一、首席ヴィオラ奏者のダヴィッド・ガイヤール、首席チェロ奏者のエマニュエル・ゴーゲという万全の態勢と、日本におけるフルートメーカーのパイオニア的存在である「ムラマツフルート」から生まれるリュカの麗しき音色で、当時の素晴らしき音楽を現代に伝えます。(輸入元情報)

【収録情報】
メルカダンテ:
● フルート四重奏曲イ短調
● モーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』より『お手をどうぞ』による変奏曲

モーツァルト:
● フルート四重奏曲第4番イ長調 K.298
● フルート四重奏曲第3番ハ長調 K.285b
● フルート四重奏曲第2番ト長調 K.285a
● フルート四重奏曲第1番ニ長調 K.285


 ヴァンサン・リュカ(フルート)
 千々岩 英一(ヴァイオリン)
 ダヴィッド・ガイヤール(ヴィオラ)
 エマニュエル・ゴーゲ(チェロ)

 録音時期:2021年5月29-31日
 録音場所:フランス、スタジオ・リブレット
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 国内仕様盤(解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き)
 解説:ガブリエル・オリヴェイラ=ギヨン(日本語訳:白沢達生)

内容詳細

管王国と言われるフランスから出た素敵なアルバム。パリ管の首席リュカと同楽団の3名の弦楽器奏者とによる、イタリアを代表するオペラ作曲家メルカダンテとモーツァルトのフルート四重奏だ。ファン必聴の一枚といえよう。(CDジャーナル データベースより)

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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