モーツァルト(1756-1791)

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CD

モーツァルト:ピアノ協奏曲第13番、他 クララ・ハスキル

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG4113
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

モーツァルト
@ピアノ協奏曲第13番ハ長調 K.415
Aピアノ・ソナタ第2番ヘ長調 K.280
B『ああ、お母さん聞いて』による12の変奏曲ハ長調 K.265(キラキラ星変奏曲)

クララ・ハスキル(p)
ルツェルン祝祭管弦楽団
指揮:ルドルフ・バウムガルトナー

録音:1957年[モノラル]

稀代のモーツァルト弾きとして一世を風靡したハスキルによるモーツァルト。ソナタ第2番以外は日本初CD化で、『きらきら星変奏曲』は世界初CD化。

内容詳細

モーツァルト弾きとして一世を風靡した名手ハスキルと、スイスのルツェルン音楽祭のための専属室内管弦楽団を組織した地元名士バウムガルトナーの組み合わせ。ハスキル最晩年の演奏という事実とともに、良い意味での時代を感じさせてくれる貴重な録音。(田)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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ハスキルのピアノ協奏曲・・それを支えるの...

投稿日:2009/05/31 (日)

ハスキルのピアノ協奏曲・・それを支えるのがバウムガルトナー/ルチェルンSO  他のレビューの方も書かれている様に私にとっても懐かしい盤です(但しLPです)。ハスキルのモーッアルト協奏曲では単品ではフィリップスの第20番、24番が有名ですがこちらはもっとシンプルで凛としています。バウムガルトナーの率いるルツェルンSOのモーツアルトは伸び伸びとしてしなやかでかつ穏やかな響き、中庸な響きを楽しませてくれます(私は彼らの演奏によるアイネ・クライネとかディベルティルントはCDで聴いています。今では演奏スタイルはやはり懐かしい)。

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HMVの表記で録音「1957年モノラル」と...

投稿日:2006/03/04 (土)

HMVの表記で録音「1957年モノラル」となっていますが、ジャケットでは1960年5月、しかもステレオです。これはしっかり聴いた上でのことですから間違いありません。さてこの盤、ハスキルのものでは音質最高では?演奏も一層端然として音楽への慈しみをしみじみと共感できるものとなっています。ベルフィオーレさんの仰るとおり、素晴らしい演奏ですよ。

チンチャオトンタイ さん | 横浜市 | 不明

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その昔、独グラモフォンの廉価盤レーベルだ...

投稿日:2006/01/28 (土)

その昔、独グラモフォンの廉価盤レーベルだったヘリオードールから出ていたLPの復刻。いまだに愛聴しているが、いい演奏である。協奏曲もハスキルらしい丁寧な演奏だが、K.280のピアノ・ソナタと『きらきら星変奏曲』は絶品である。この変奏曲はそれこそ星の数ほど録音があるが、納得できる演奏は意外に少ない。何十年聴いても飽きない素晴らしい演奏である。

ベルフィオーレ さん | tokyo | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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