モーツァルト(1756-1791)

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CD

モーツァルト:クラリネット五重奏曲、ヴィトマン:クラリネット五重奏曲 イェルク・ヴィトマン、ハーゲン四重奏団(日本語解説付)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC6697
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


日本語解説付き
完璧なる美の世界
ハーゲン四重奏団&ヴィトマンの共演によるモーツァルト
ヴィトマン作の世界初録音作品も収録!


誰もが認める弦楽四重奏グループの最高峰、ハーゲン四重奏団(1981年設立) と、クラリネット奏者・作曲家・指揮者として常に最先端に在るイェルク・ヴィトマンによる、夢の共演アルバムが登場します。
 モーツァルトのクラリネット五重奏曲では、冒頭のハーモニーを聴いた瞬間から、その完璧なバランスと美しさに打ちのめされます。ヴィトマンのクラリネットの天上的な軽やかさと色彩が加わり、夢のような世界が広がります。ヴィトマンは幾度となくこの作品を演奏していますが、演奏のたびに美しさ色彩など新しい発見が尽きず、とても大切にしている作品だそう。長年にわたり共演しているハーゲン四重奏団との演奏、完璧なる美の世界、注目です。
 ヴィトマンのクラリネット五重奏曲は、2009年にハーゲン四重奏団からの委嘱を受けて作曲されました。当時ヴィトマンは17小節まで書いたところで、モーツァルトのクラリネット五重奏を前にして書けなくなったといいますが、その後、約40分におよぶ巨大な五重奏曲(アダージョ) を書き上げました。モーツァルトの五重奏同様、やさしいような、悲しいような二面性を湛えているような雰囲気で、現代最先端で活躍するヴィトマンの、さらに深化した音楽がここにあります。(輸入元情報)

【収録情報】
1. モーツァルト[1756-1791]:クラリネット五重奏曲イ長調 K.581
(33:03)
2. ヴィトマン[1973-]:クラリネット五重奏曲(38:40)

 イェルク・ヴィトマン(クラリネット)
 ハーゲン四重奏団
  ルーカス・ハーゲン(第1ヴァイオリン)
  ライナー・シュミット(第2ヴァイオリン)
  ヴェロニカ・ハーゲン(ヴィオラ)
  クレメンス・ハーゲン(チェロ)

 録音時期:2019年2月23-26日
 録音場所:ブレーメン、センデザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 世界初録音(2)

 輸入盤・日本語帯・解説付き


内容詳細

クラリネット奏者のヴィトマンとハーゲン四重奏団による、モーツァルトおよびヴィトマン自身のクラリネット五重奏曲を収録。クラリネットを愛したモーツァルトの音楽性と、モーツァルトを敬愛しつつ独自に深化させたヴィトマン作品の魅力が楽しめる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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