モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ミサ曲全集 第3集〜三位一体の祝日のためのミサ、ミサ・ブレヴィス クリストフ・ポッペン&ケルン室内管弦楽団、ケルン放送合唱団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8574514
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

モーツァルト:ミサ曲全集 第3集

クリストフ・ポッペンが指揮するケルン西ドイツ放送合唱団とケルン室内管弦楽団による「NAXOS」のモーツァルトのミサ曲全集シリーズ。この第3集には10代後半から20代前半、ザルツブルク時代の作品が収録されています。
 『三位一体の祝日のためのミサ』は、当時の大司教コロレドの「ミサは短く簡潔に」の命に従い書かれたためか、モーツァルトのミサ曲の中でも唯一ソリストを持たない曲となっていますが、作品は堂々たる風格と壮麗なフーガを備えた見事な仕上がりとなっています。続く2曲のミサ・ブレヴィス(小さなミサ曲)も大司教の好みにあわせコンパクトに書かれた作品。オーケストラの前奏なしに合唱が歌い始める1774年作曲のニ長調はモーツァルトの死後に出版された最初の作品と考えられています。変ロ長調のミサは恐らくコロレドのために書いた最後の典礼作品であり、ザルツブルク時代の卒業作品といえるものです。当時の宗教音楽としては挑戦的な調性を用い、あっさりとしたクレド、異様に長いアニュス・デイの締めくくりの言葉「Dona nobis pacem」ではパリで流行していたガヴォットのリズムを用いるなど挑発的な箇所が散見される作品です。(輸入元情報)

【収録情報】
モーツァルト:
1. 三位一体の祝日のためのミサ ハ長調 K.167(1773)
2. ミサ・ブレヴィス ニ長調 K.194(1774)
3. ミサ・ブレヴィス 変ロ長調 K.275(1777)


 カロリーナ・ウルリヒ(ソプラノ:2,3)
 エルヴィラ・ビル(アルト:2,3)
 パトリック・グラール(テノール:2,3)
 ドミニク・ケニンガー(バス:2,3)
 ケルン西ドイツ放送合唱団
 ケルン室内管弦楽団
 クリストフ・ポッペン
(指揮)

 録音時期:2021年10月7-9,11-16日(1)、2022年9月26日〜10月2日(2,3)
 録音場所:ケルン、Deutschlandfunk Kammermusiksaal
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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