モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ミサ曲全集 第2集〜大ミサ曲、ミサ・ブレヴィス クリストフ・ポッペン&ケルン室内管弦楽団、ケルン放送合唱団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8574417
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


モーツァルト:ミサ曲全集 第2集

第1集が好評を博した「NAXOS」の新シリーズ、クリストフ・ポッペンが指揮するケルン西ドイツ放送合唱団とケルン室内管弦楽団の演奏によるモーツァルトのミサ曲全集。第2集では未完成となったものの規模の大きさで知られる『大ミサ』ハ短調 K.427と1776年にシュポウル(シュパウアー)伯爵のために書かれたとされる『ミサ・プレヴィス』 K.258の2曲を収録。
 1782年に作曲された『大ミサ』は妻コンスタンツェがソプラノ・パートを歌い初演された作品で、クレドとアニュス・デイは未完成のまま残されており、近年、複数の補筆版が作成されています。この録音では音楽学者でモーツァルト研究のオーソリティであるフランツ・バイヤーが補筆し1989年に出版した版が用いられました。
 ハ長調の『ミサ・ブレヴィス(短いミサの意)』はシュポウル伯爵の聖職受任式のための曲と考えられており、全体が祝祭的な雰囲気に包まれた、簡素ながらも明るさを持つ作品です。
 今作でも、ドイツの歌劇場やオーケストラ出演で活躍する4人のソリストが起用されており、各々が素晴らしい歌唱を披露しています。とりわけソプラノのカタリナ・コンラディの清冽な歌唱が聴きどころです。ポッペンは今作でも作品の厳粛な美しさを引き出しています。(輸入元情報)

【収録情報】
モーツァルト:
● ミサ曲ハ短調 K.427『大ミサ曲』(F.バイヤー補筆完成版)
● ミサ・ブレヴィス ハ長調 K.258『シュポウル・ミサ』


 カタリナ・コンラディ(ソプラノ)
 サラ・ロンベルガー(メゾ・ソプラノ)
 マルタン・ミッタールッツナー(テノール)
 ミハイル・ティモシェンコ(バス)
 ケルン西ドイツ放送合唱団
 ケルン室内管弦楽団
 クリストフ・ポッペン(指揮)

 録音時期:2021年10月8-15日
 録音場所:ケルン、Deutschlandfunk Kammermusiksaal
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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