モーツァルト(1756-1791)

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CD

フリーメーソンのための音楽 ケルテス&ロンドン交響楽団、エディンバラ音楽祭合唱団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD7290
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

デッカ ザ・ベスト1200
ケルテス/モーツァルト:フリーメーソンのための音楽


フリーメーソンは18世紀のヨーロッパで流行し現在も存続している社交団体で、信仰の自由と会員のみに通用する独特な教義や儀式を特色としています。モーツァルト自身も入会しており、オペラ『魔笛』のストーリーはその入会儀礼に従ったものと言われています。このディスクはモーツァルトがフリーメーソンのために書いた作品を全て収めた、音楽史的にも意義の高いアルバムです。(ユニバーサル ミュージック)

【収録情報】
モーツァルト:
・歌曲『おお聖なる絆よ』K.148
・カンタータ『宇宙の霊なる君』K.429
・歌曲『結社員の道』K.468
・カンタータ『フリーメーソンの喜び』K.471
・フリーメーソンのための葬送音楽 K.477 (479a)
・合唱付歌曲『今日こそ浸ろう、親愛なる兄弟よ』K.483
・合唱付歌曲『新しい指導者である君たちよ』K.484
・ドイツ語による小カンタータ『無限なる宇宙の創造者を崇敬する君よ』K.619
・フリーメーソンのための小カンタータ『高らかに僕らの喜びを告げよ』K.623
・合唱曲『固く手を握りしめて』K.623a

 ヴェルナー・クレン(テノール)
 トム・クラウセ(バリトン)
 ゲオルク・フィッシャー(ピアノ、オルガン)
 エディンバラ音楽祭合唱団(合唱指揮: アーサー・オールダム)
 ロンドン交響楽団
 イシュトヴァン・ケルテス(指揮)

 録音時期:1968年5月、11月
 録音場所:ロンドン
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 ルビジウム・カッティング

内容詳細

モーツァルトが加入していたフリーメーソンの慶弔のために書かれた音楽をまとめ、発売当時から話題となった企画アルバム。ケルテスの抑制の効いた、知的な演奏が素晴らしい。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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モーツァルトがフリーメーソンのために作曲...

投稿日:2021/03/16 (火)

モーツァルトがフリーメーソンのために作曲した音楽を集めた珍しいアルバム。数年前に似たような内容のアルバムがナクソスから出たが、それ以前は競合盤が揃いも揃って入手困難かつ無名ということもあり、ケルテス&ロンドン交響楽団が事実上唯一の選択肢かつ決定盤であった。ナクソス盤が出た今でもその位置付けは変わっていない。

miklos さん | 埼玉県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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