モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲集 ゼルキン(ピアノ)シュナイダー&マールボロ音楽祭管、セル&コロンビア響(2CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UAR020
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

優秀な音質、貴重な復刻
初CD化のセルとの共演も含む!
このうえなくチャーミングなゼルキンのモーツァルト

こぼれ落ちる美から極上の喜悦と評されるゼルキンのモーツァルト。コンチェルトは1980年代のアバドとの再録も世評が高いなか、やはりファンの間で『ゼルキンのモーツァルト』との呼び声を決定づけたのは50年代、米Columbiaに行なった一連の録音でしょう。ライヴ(BBCL4157)もすばらしいシュナイダーとのコンビは、バックのオケからもわかるように自ら提唱、芸術監督を務めた音楽祭つながり。盤石なるセルとの顔合わせも申し分ありません。
 このたびのユナイテッド・アーカイヴスのリリースでは、未復刻のままだったものも含まれており、定評ある良好な音質とあわせてうれしいかぎりです。なお、CD-2に収録の2曲は初CD化、CD-1に関しては、第11番は海外初CD化、第12番はCD化されてはいましたが、現在では入手困難となっているものです。(キングインターナショナル)

モーツァルト:
CD-1
・ピアノ協奏曲第11番ヘ長調 K.413(1957年8月28日、モノラル)
・ピアノ協奏曲第12番イ長調 K.414(1956年8月30日、モノラル)
 ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)
 マールボロ音楽祭管弦楽団
 アレクサンダー・シュナイダー(指揮)

CD-2
・ピアノ協奏曲第16番ニ長調 K.451(1955年11月10日、モノラル)
 ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)
 コロンビア交響楽団
 アレクサンダー・シュナイダー(指揮)

・ピアノ協奏曲第17番ト長調 K.453(1955年11月20-21日、モノラル)
 ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)
 コロンビア交響楽団
 ジョージ・セル(指揮)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Mozart: Piano Concerto No.11 K.413
  • 02. Piano Concerto No.12 K.414

ディスク   2

  • 01. Piano Concerto No.16 K.451
  • 02. Piano Concerto No.17 K.453

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ルドルフ・ゼルキン壮年期の演奏。当時の演...

投稿日:2009/05/25 (月)

ルドルフ・ゼルキン壮年期の演奏。当時の演奏様式の研究が様々になされている今日では、この演奏スタイルは古いといわれるんだろうけど、演奏スタイルが古いと感動できないというわけじゃない。 どこかほっとする演奏。こういう演奏もいいんじゃない?

窓際平社員 さん | 兵庫県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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