モーツァルト(1756-1791)

人物・団体ページへ

CD

ピアノ協奏曲集(第12、14、16、17、18、21、23、24、26、27番) クリーン、マーク、スクロヴァチェフスキ、ケール、他(5CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCQ84707
組み枚数
:
5
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

VOXヴィンテージ・コレクション第2回
クリーン/モーツァルト:ピアノ協奏曲集(第12,14,16,17,18,21,23,24,26,27番)(5CD)


クリーンがVOXに残したモーツァルト:ピアノ協奏曲の集大成!
第12番、第14番は世界初CD化、他は日本初CD化
米国VOXヴィンテージ・コレクションの第2回発売、全10タイトル
日本でのリマスタリングにより音質改善!

1945年創立、LP初期からクラシック・ファンに愛好されてきたアメリカのVOXレーベルはクレンペラーやホーレンシュタイン、ブレンデルやクラウス、クリーンなど欧米の一流アーティストによる録音を数多く所有、その香り高く個性的な音源はあらためて多くの方にお聴きいただきたいものです。
 CD時代に入ってからは始めての本格的国内発売となります。タイトルを厳選し、新たに国内でマスタリングを行ったマスターを使用、オールド・ファンから若いファンまで音楽愛好家の渇を癒すシリーズとなるでしょう。(コロムビアミュージックエンタテインメント)

【収録情報】
モーツァルト:
・ピアノ協奏曲第17番ト長調K.453
 ワルター・クリーン(ピアノ)
 ミネソタ管弦楽団
 スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ(指揮)

・ピアノ協奏曲第18番変ロ長調K.456
 ワルター・クリーン(ピアノ)
 マインツ室内管弦楽団
 ギュンター・ケール(指揮)

・ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467
 ワルター・クリーン(ピアノ)
 マインツ室内管弦楽団
 ギュンター・ケール(指揮)

・ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488
 ワルター・クリーン(ピアノ)
 ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団
 ペーター・マーク(指揮)

・ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491
 ワルター・クリーン(ピアノ)
 ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団
 ペーター・マーク(指揮)

・ピアノ協奏曲第26番ニ長調K.537 『戴冠式』
 ワルター・クリーン(ピアノ)
 ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団
 ペーター・マーク(指揮)

・ピアノ協奏曲第27番変ロ長調K.595
 ワルター・クリーン(ピアノ)
 ミネソタ管弦楽団
 スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ(指揮)

・ピアノ協奏曲第12番イ長調 K.414
・ピアノ協奏曲第14番変ホ長調 K.449
 ワルター・クリーン(ピアノ)
 オケ、指揮者名未詳

 録音方式:ステレオ(セッション)

内容詳細

60〜70年代にかけて、一部が廉価盤LPで発売されていた懐かしい演奏の復活。慎ましく端正に過不足なくという、当時のモーツァルトのスタンダードに寄り添うようなスタイルの演奏。指揮者もオケも玉石混交なれど、飾り気なく素直な表現が好ましい。(教)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
極めて個人的なことですが、この5枚組みケ...

投稿日:2010/08/04 (水)

極めて個人的なことですが、この5枚組みケース(もう1枚入りますね。)が扱いにくいです。曲、演奏、音質等は、様々ですから録音を選んで3枚組み程度にまとめた方が商品として良かったのではないかと思います。

hs さん | 東京都 | 不明

0
★
★
★
★
★
以前、レコード芸術に、「クリーンは、聴き...

投稿日:2009/12/23 (水)

以前、レコード芸術に、「クリーンは、聴き手に「歌」を過剰に示さない。控えめに出すところがいい。心密かに愛し、相手の迷惑にならないようにする。「はにかみがあるというのかな。」。。。」と書かれていたように、過度な表現をいささかも聴かせない演奏振りがこころに響き、大好きなピアニストだ。 モーツァルトのピアノソナタ集やピアノ協奏曲集を聴いていると、その演奏に心なごむ。 1991年には、NHK趣味百科「ピアノでモーツァルトを」の講師も務めている。

けん さん | 熊本県 | 不明

7

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

プロフィール詳細へ

モーツァルト(1756-1791)に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品