モーツァルト(1756-1791)

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SHM-CD

ピアノ協奏曲第25番、第27番 フリードリヒ・グルダ、クラウディオ・アバド&ウィーン・フィル

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG53046
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

ドイツ・グラモフォン - THE HISTORY
グルダ&アバド/モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番、第27番


【ドイツ・グラモフォン125周年記念】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】
1930年にウィーンに生まれたフリードリヒ・グルダは、16歳でジュネーヴ国際コンクールに優勝するなどクラシック音楽のピアニストとして早くからその才能が認められ、イェルク・デムス、パウル・パドゥラ=スコダとともに「ウィーン三羽烏」と称されました。ジャズ・ピアニストや作曲家としても活躍したグルダの常識にとらわれない自由な音楽性は、本盤に収められたモーツァルトのピアノ協奏曲からも存分に聴くことができます。アバドとウィーン・フィルもグルダの演奏に敏感に反応して、予定調和ではない伸びやかな演奏を展開しています。(メーカー資料より)

【収録情報】
モーツァルト:
1. ピアノ協奏曲第25番ハ長調 K.503
2. ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595

 フリードリヒ・グルダ
(ピアノ)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 クラウディオ・アバド
(指揮)

 録音時期:1975年5月
 録音場所:ウィーン
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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グルダのモーツァルト?と思って聴くと、意...

投稿日:2012/03/28 (水)

グルダのモーツァルト?と思って聴くと、意外とオーソドックスに聞こえるるというより、やっぱりモーツァルトは余計なことはできない、しない方が良いという感じ。アルゲリッチが「グルダ先生がモーツァルトをあんな風に弾いてしまうから、私はモーツァルトを弾けない」と言ったとか...。グルダのセンスとモーツァルトがぴったり合ったという感じでこの曲の愛聴盤になっていてます。

TKOクラシック さん | 神奈川県 | 不明

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レコード時代からすでに30年以上も聴いてい...

投稿日:2009/12/03 (木)

レコード時代からすでに30年以上も聴いている。表面上は穏やかな演奏なので秀演位にとらえていたのだが、ピアノの装飾音の扱いなどいろいろと実験もあり、面白く手放せない面と、いろいろな演奏を聴いた後なぜかこれを聴き直したくなる面があり不思議です。一生かみ続けるイカのような演奏があるということは人生で幸せなこととつくずく思います。グラモンフォンのCDマスタリング(リゾナンス)も自然で名演に対する敬愛が感じられます。

AntiJASRAC さん | 長野県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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