モーツァルト(1756-1791)

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SHM-CD

ピアノ協奏曲第23番、第24番 内田光子、クリーヴランド管弦楽団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCS50128
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

『クラシック百貨店 アンコール』
モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番、第24番


【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】
英国王室から「デイム」の称号を受けた世界的ピアニスト、内田光子。1980年代に録音したモーツァルトのピアノ協奏曲集は、今なお高い評価を得ています。本作はそれから約20年後に名作2つを再録音したグラミー賞受賞の名盤。米国の名門を自ら指揮したこの演奏は、1音1音が意味深い円熟の音楽が聴く者を魅了します。(メーカー資料より)

【収録情報】
モーツァルト:
1. ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491
2. ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488


 内田光子(ピアノ、指揮)
 クリーヴランド管弦楽団

 録音時期:2008年12月
 録音場所:クリーヴランド、セヴァランス・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

収録曲   

  • 01. ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K.491 第1楽章:Allegro
  • 02. ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K.491 第2楽章:Larghetto
  • 03. ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K.491 第3楽章:Allegretto
  • 04. ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488 第1楽章:Allegro
  • 05. ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488 第2楽章:Adagio
  • 06. ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488 第3楽章:Allegro assai

総合評価

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内田光子のモーツァルトの新録音は大歓迎。...

投稿日:2013/02/08 (金)

内田光子のモーツァルトの新録音は大歓迎。全録音がただのフィーバーではないこと、あれからも成熟が行われたことを理解できるのだから。  全体に緊張感が持続した演奏だと思う。  K491は特に好きな曲でもあるのであれこれ聴いているがテンションの高さではトップクラスと思う。今まで聴いたカデンツァで一番激しいのはハイドシェックと思うが、その次位の激しさではないだろうか。ハイドシェックが内面的にも外面的にも凄まじいのに対し、内田光子のそれは内面的に厳しい。  第2楽章のうらさびしい典雅な音楽も内田にはぴったりだと思う。  K488の最終楽章は鳥が大空にはばたくような自由な飛翔があった方が音楽に合う気がする。これも文句をいくほどのことではない。だって内田光子のモーツァルトを聴くために買ったのだから。綺羅星のごとく名盤が並ぶ中で「○○の音楽」を選ぶことができる贅沢。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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以前に録音されたピアノ協奏曲全集の中でも...

投稿日:2012/10/28 (日)

以前に録音されたピアノ協奏曲全集の中でもこの2曲は、特によく聴いていました。今回の録音は、前の全集盤とはまったく違う表現をしているように聴こえます。私はどちらの盤も好きですが、今回の方は、やや重厚な感じがします。

Marthy さん | POLAND | 不明

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実演に接しても感じたが、前回の全集、ザン...

投稿日:2011/05/15 (日)

実演に接しても感じたが、前回の全集、ザンデルリンクとの共演に比べ、しとやかさよりも、強さと潔さをより深めた演奏となっている。その意味で、音楽的な密度と充実度は高まっているのではないか。

流れ星 さん | 不明 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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