モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第19番、第20番 ツァハリアス、ローザンヌ室内管弦楽団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
34015292
組み枚数
:
1
レーベル
:
Mdg
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ツァハリアス&ローザンヌ室内管の待望のモーツァルト第4弾

好評裡に着々と進行しているツァハリアス&ローザンヌ室内管のモーツァルト:ピアノ協奏曲全集。第4弾には、28歳のモーツァルトが斬新なアイディアのかぎりを尽くして、ウィーンの聴衆と自分自身に挑戦した傑作2曲(19&20番)を収録。常にフレッシュでありながら考え抜かれたツァハリアスのピアノの魅力とともに、近年はカントロフやコープマンを客演指揮者に迎え、成長著しいオーケストラにもぜひご注目ください。(ユニバーサルIMS)

モーツァルト:
・ピアノ協奏曲第19番ヘ長調 K.459
・ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466
 クリスティアン・ツァハリアス(ピアノ、指揮)
 ローザンヌ室内管弦楽団

 録音:2007年11月12-14日、メトロポール、ローザンヌ(デジタル)

ユーザーレビュー

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ツァハリアス、二度目の録音。弾き振りです...

投稿日:2012/11/11 (日)

ツァハリアス、二度目の録音。弾き振りです。このシリーズ、ピアノの音がとてもきれいです。演奏は、中庸(大げさだったり、速すぎたりしない)、しかし、細部細部の表現が丁寧で、快活な演奏です。★以下ネタバレ★ ちなみに、20番3楽章のカデンツァ直前で、オケが、急に、なんと、《ドンジョバンニ》のあの一節を弾き鳴らします! EMIの旧盤では異音としてそれを重ねていましたが、今回は、オケが弾いてしまったわけです(笑)

鏡 さん | 東京都 | 不明

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19番、20番、いずれにしても過剰な情感...

投稿日:2012/02/27 (月)

19番、20番、いずれにしても過剰な情感を排し、柔らかで清澄なピアノタッチを響かせる。物足りなさはあるが、しかし、聴き疲れしない、いつでも手を伸ばしたくなる演奏だ。音質はさすがにSACDというところ。室内管弦楽団の良さと相まって、スッキリと響きの良い録音だ。

チンチャオトンタイ さん | 神奈川県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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