モーツァルト(1756-1791)

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SACD

ピアノ協奏曲第15番、第16番、ロンド ブラウティハム、ウィレンズ&ケルン・アカデミー(日本語解説付)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC5687
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明


モーツァルト:ピアノ協奏曲第15番、第16番、ロンド
ブラウティハム、ウィレンズ&ケルン・アカデミー

日本語解説付き

SACDハイブリッド盤。好評を博している世界的フォルテピアノ奏者、ロナルド・ブラウティハムによるモーツァルトのピアノ協奏曲全曲録音シリーズの第8弾は、ピアノ協奏曲第16番、ピアノ協奏曲第15番、そして、ピアノと管弦楽のためのロンド ニ長調です。今回もブラウティハムらしい快活で明瞭なタッチで明るいモーツァルトを聴かせてくれます。
 楽器はアントン・ワルター[1752-1826]製作のレプリカで、2011年ポール・マクナルティ製作によるフォルテピアノを使用しております。マクナルティ製作の楽器を使用して演奏・録音していることについてブラウティハムは「マクナルティは古い楽器を研究して、それを新しく作り出してくれるという点だけでなく、彼の製作したレプリカを演奏していると、演奏解釈の面でもなにか新しいインスピレーションを得ることができる」と語っており、ブラウティハムがイメージする最善の状態の楽器を使用することで、ごく自然な雰囲気を作り出していることがわかります。(キングインターナショナル)

【収録情報】
モーツァルト:
● ピアノ協奏曲第16番ニ長調 K.451(カデンツァ:モーツァルト)
● ピアノ協奏曲第15番変ロ長調 K.450(カデンツァ:モーツァルト)
● ピアノと管弦楽のためのロンド ニ長調 K.382(カデンツァ:モーツァルト)

 ロナルド・ブラウティハム(フォルテピアノ)
 ケルン・アカデミー
 マイケル・アレグザンダー・ウィレンズ(指揮)

 録音時期:2013年12月
 録音場所:ケルン、ドイツ放送室内楽ザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

内容詳細

フォルテピアノ&オリジナル楽器での全曲録音シリーズ第8弾。ブラウティハムとケルンはともにモダン楽器も扱い、現代作品にも強いからなのか“古楽臭さ”が薄く、耳なじみがとても良い。ニュアンス豊かに歌い上げられながら、軽妙さとともにモーツァルトの奥深さをも引き出した快演だ。(堀)(CDジャーナル データベースより)

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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