モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第14番、第19番 ハース(p)ミュンヒンガー&シュトゥットガルト室内管、他

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
64214792
組み枚数
:
1
レーベル
:
Mdg
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

『ヴェルナー・ハースの肖像』

自動車事故で1976年10月11日、45歳という若さでこの世を去ってしまった名ピアニスト、ウェルナー・ハース。彼は1931年シュトゥットガルトに生まれ、13歳で初めて公式の場で演奏します。1947年から54年までシュトゥットガルト音楽大学にてリリー・グローバル・アッシュに師事、同時に1956年まではワルター・ギーゼキングの個人指導も受けていました。
 このアルバムは、以前リリースされた6枚組(64210862)に続くハースの芸術のドキュメーテーションで、スイス放送局に残された音源から、未発表の2曲のモーツァルトの協奏曲をCD化したものです。日本ではドビュッシーやラヴェルなど印象派の演奏、録音で知られていますが、ここで聴けるモーツァルトも、非常に折り目正しく味のあるもの。第19番はミュンヒンガーとのライヴ録音、第14番はバシチ指揮のスタジオ録音です。2曲とも録音技師はエーリッヒ・プリュンマーによるもので、コンサートでの演奏と、ラジオだけのための演奏、そのどちらもが聴ける魅力的なアルバムとなっています。(ユニバーサルIMS)

モーツァルト:
・ピアノ協奏曲第14番変ホ長調 K.449
 ウェルナー・ハース(ピアノ)
 シュトゥットガルト放送交響楽団
 ムラデン・バシチ(指揮)
 録音:1971年1月

・ピアノ協奏曲第19番ヘ長調 K.459
 ウェルナー・ハース(ピアノ)
 シュトゥットガルト室内管弦楽団
 カール・ミュンヒンガー(指揮)
 録音:1965年9月(ライヴ)

収録曲   

  • 01. Mozart: Piano Concerto No.14 K.449
  • 02. Piano Concerto No.19 K.459

ユーザーレビュー

総合評価

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とても清潔なピアニズムでモーツァルトを弾...

投稿日:2008/03/26 (水)

とても清潔なピアニズムでモーツァルトを弾き切る。 とっても新鮮。いい演奏です。

木村 さん | 広島 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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