モーツァルト(1756-1791)

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Blu-spec CD 2

ピアノ・ソナタ第11番『トルコ行進曲付き』、第15番、第18番 グレン・グールド

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC30661
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD 2

商品説明


【GG90/40】 グレン・グールドの芸術(38)
モーツァルト:ピアノ・ソナタ集 第4巻(第11番『トルコ行進曲付き』・第15番・第18番)


モーツァルトのピアノ・ソナタ第4集には、あの有名な『トルコ行進曲』が含まれますが、それにしてもこの尋常ならざるテンポの第11番は冒頭からグールド節全開! しかし、確信を持って演奏を進めるグールドのマジックに、我々聴き手はいつも篭絡されるのです。(メーカー資料より)

【収録情報】
モーツァルト:
1. ピアノ・ソナタ第11番イ長調 K.331『トルコ行進曲付き』
2. ピアノ・ソナタ第15(16)番ハ長調 K.545
3. 幻想曲 ニ短調 K.397
4. ピアノ・ソナタ第18(15)番ヘ長調 K.533/K.494(ロンド付き)


 グレン・グールド(ピアノ)

 録音:
 1965年12月16日、1970年8月11日(1)、1967年7月25日(2) ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
 1972年11月5日 トロント、イートン・オーディトリアム(3)
 1972年4月13日 ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ&1972年11月15,16日、1973年3月10日 トロント、イートン・オーディトリアム(4)
 録音方式:ステレオ(セッション)
 Blu-specCD2/音匠レーベル仕様

内容詳細

グールドの芸術第38巻。グールドらしさがよく出ている一枚。11番の「トルコ行進曲」は超低速演奏、第15番は高速演奏。グールドの譜読みはかなり面白い。モーツァルトへの見方が完全に変わってしまう名盤か、奇盤か。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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五味康祐さんの《さすがグールド。すばらし...

投稿日:2012/06/15 (金)

五味康祐さんの《さすがグールド。すばらしいモーツァルトだ》の一言につきます。涙の追いつかぬ悲しみを生きたモーツァルトのトルコ行進曲の決定版です。リリー・クラウス、バックハウス、その他数多の演奏で聴きましたがこれがBESTです。皆さん聴いて頂きたい。

かばさn さん | 長野県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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