モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

『皇帝ティートの慈悲』全曲 ベン・グラスバーグ&ノルマンディ・ルーアン歌劇場、ニッキー・スペンス、シモナ・シャトゥロヴァー、他(2020 ステレオ)(2CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALPHA793
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


俊才グラスバーグと注目歌手たちが魅せる、欧州歌劇界最前線のモーツァルト

齢23にしてブザンソン国際指揮者コンクールで優勝したのが2017年。20代の新世代シェフ、英国出身のベン・グラスバーグが音楽監督を務めるフランスのノルマンディ・ルーアン歌劇場は、21世紀に入ってからの急成長で話題をふりまくオペラ・ハウスです。このタッグで、近年リートや近現代作品の録音が増えているニッキー・スペンスをタイトルロールに迎えて、モーツァルトが最晩年に遺したオペラ『皇帝ティートの慈悲』を聴くことは、いわば2020年代初頭時点におけるヨーロッパ歌劇界の先端を体感することと同義と言ってよいでしょう。
 タイトルロールの他にもシモナ・シャトゥロヴァー(ヴィテリア)やキアラ・スケラート(セルヴィッラ)ら躍進めざましい歌手たちが続々登場、迫真の表現と細やかな解釈でモーツァルト最晩年の光と影を捉え、堂々たるドラマを織り上げてゆきます。レチタティーヴォのスリリングな展開に寄り添うフォルテピアノも見事なら、オーケストラの立ち回りも実に緩急鮮やかで聴きどころに事欠きません。中低音に比重を置いた弦楽セクション(6/6/5/5/3)も伸縮自在の機動力をみせ、18世紀の二管編成でも最大級と言ってよいオーケストレーションを立体的に楽しませてくれます。(輸入元情報)

【収録情報】
● モーツァルト:歌劇『皇帝ティートの慈悲』 K.621 全曲


 ティート…ニッキー・スペンス(テノール)
 ヴィテリア…シモナ・シャトゥロヴァー(ソプラノ)
 セスト…アンナ・ステファニー(メゾ・ソプラノ)
 セルヴィッラ…キアラ・スケラート(ソプラノ)
 アンニオ…アントワネット・デンヌフェルド(メゾソプラノ)
 プブリオ…ダーヴィト・シュテッフェンス(バス)
 アクサンチュス
 ノルマンディ・ルーアン歌劇場合唱団
 フリオ・カバリェロ・ペレス(フォルテピアノ)
 ノルマンディ・ルーアン歌劇場管弦楽団
 ベン・グラスバーグ(指揮)

 録音時期:2020年11月
 録音場所:フランス、ノルマンディ・ルーアン歌劇場
 録音方式:ステレオ(デジタル)

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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