モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

『皇帝ティートの慈悲』全曲 ジェイムズ・レヴァイン&ウィーン・フィル、ヴェルナー・ホルヴェーク、タティアナ・トロヤノス、他(1977 ステレオ)(2CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
C938172DR
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


モーツァルト:『皇帝ティートの慈悲』
ヴェルナー・ホルヴェーク、タティアナ・トロヤノス
ジェイムズ・レヴァイン&ウィーン・フィル


モーツァルトの死の年に、およそ20日間という短い期間で書き上げられた歌劇『皇帝ティートの慈悲』。傑作であるにもかかわらず「曲の密度が薄い」という理由などで、19世紀から20世紀にかけて、あまり上演される機会に恵まれませんでした。1960年代以降、アーノンクールが積極的に取り上げたり、ポネルの素晴らしい演出が功を奏したりで、ようやく上演の機会が持たれるようになりましたが、この1977年、レヴァイン34歳の頃は、まだ『ティート』を演奏することは極めて挑戦的であると見做されていたようです。しかしここでは、おなじみポネルの演出を用いた安心感と、レヴァインの躍動感溢れる演奏、そして70年代から80年代に活躍した歌手たちによる息のあったアンサンブルとウィーン・フィルのまろやかな音色。これらがすべて溶け合った見事なパフォーマンスになっています。(輸入元情報)

【収録情報】
● モーツァルト:歌劇『皇帝ティートの慈悲』 K.621 全曲


 ティート…ヴェルナー・ホルヴェーク(テノール)
 ヴィッテリア…キャロル・ネブレット(ソプラノ)
 セリヴィリア…キャサリン・マルフィターノ(ソプラノ)
 セスト…タティアナ・トロヤノス(メゾ・ソプラノ)
 アンニオ…アン・ハウエルズ(メゾ・ソプラノ)
 プブリオ…クルト・リドル(バス)
 ウィーン国立歌劇場合唱団
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ジェイムズ・レヴァイン(指揮)

 録音時期:1977年8月23日
 録音場所:ザルツブルク、フェルゼンライトシューレ
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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