モーツァルト（1756-1791）

DVD 輸入盤

『コジ・ファン・トゥッテ』全曲　ハイトナー演出、フィッシャー＆エイジ・オブ・インライトゥメント管、パーション、レーティプー、他（２００６　ステレオ）（２ＤＶＤ）

評価 : 4.5

(4)

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基本情報

ジャンル

クラシック

カタログNo

OA0970D

組み枚数

レーベル

Opus Arte *classic*

リージョンコード

ALL

発売国

信号方式

NTSC

画面サイズ

ワイドスクリーン

色

カラー

フォーマット

DVD

その他

ライブ盤,輸入盤

商品説明

イヴァン・フィッシャー／『コジ・ファン・トゥッテ』(DVD)

2006年のグラインドボーン音楽祭で上演された新プロダクションのライヴ映像であり、イヴァン・フィッシャーが古楽器オーケストラを指揮した話題性十分の演奏。ファッショナブルで色彩的なステージ・デザインと衣装が印象的であり、キャラクターそれぞれの性格を出した歌手陣の歌も秀逸。イギリス流のユーモアも漂う、気品のある『コジ』になっています。

・モーツァルト（1756-1791）：歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』全曲
　トピ・レーティプー
　ルカ・ピサローニ
　ニコラ・リヴァンク
　ミア・ペーション
　アンケ・ヴォンドゥング
　アインホア・ガルメンディア
　グラインドボーン合唱団
　トーマス・ブラント（合唱指揮）
　ジョナサン・ヒンデン（ピアノ通奏低音）
　セバスティアン・コンベルティ（チェロ通奏低音）
　エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団（ピリオド楽器使用）
　イヴァン・フィッシャー（指揮）
　演出：ニコラス・ハイトナー
　ライヴ収録：2006年6月27日、7月1日
　収録場所：イギリス、イースト・サセックス、ルイス、グラインドボーン歌劇場
（エクストラ・フィーチャー）
・イヴァン・フィッシャー、ニコラス・ハイトナーと出演者の見識
・キャスト・ギャラリー
・オペラ概要

　収録時間：210分（オペラ181分、エクストラ29分）
　画面：カラー、16:9
　音声：LPCMステレオ／DTSサラウンド5.0
　字幕：英・仏・独・西・伊語
　NTSC
　Region All

その他のバージョン

『コジ・ファン・トゥッテ』全曲　ハイトナー演出、フィッシャー＆エイジ・オブ・インライトゥメント管、パーション、レーティプー、他（２００６　ステレオ）（２ＤＶＤ）のバージョン一覧へ

DVD

『コジ・ファン・トゥッテ』全曲　ハイトナー演出、フィッシャー＆エイジ・オブ・インライトゥメント管（２００６　ステレオ）（２ＤＶＤ）（日本語字幕付）

￥8,580 国内盤 2008年08月20日発売
Blu-ray Disc

『コジ・ファン・トゥッテ』全曲　ハイトナー演出、Ｉ．フィッシャー＆エイジ・オブ・インライトゥメント管、レティプー、パーション（２００６　ステレオ）

￥5,829 UK 盤輸入盤 2009年09月03日発売

ユーザーレビュー

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総合評価

4.5

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「コジ」は音楽的には言うまでも無く素晴ら...

投稿日：2008/09/06 (土)

「コジ」は音楽的には言うまでも無く素晴らしいと思うが、やはりストーリーが女性差別的なので、どうも好きになれないオペラだ。このディスクはパーションほか若手の起用が成功しており、デスピーナのガルメンディアにもう少しカリスマ性が欲しいが、後はなかなか素晴らしい出来栄えだ。演出も狭いグラインドボーンの舞台を巧く使っており、一聴に値する演奏になっている。

ito さん | 横浜 | 不明

若い２組のカップルは、声、容姿に恵まれ、...

投稿日：2008/04/14 (月)

若い２組のカップルは、声、容姿に恵まれ、芝居の巧さも光っている。中でもザルツブルグでマゼットを好演したピサローニが素晴らしい。セットや衣装の趣味のよさ、オーソドックスながらキラリと光るユーモアもグラインドボーンならではであろう。アルフォンソとデスピーナがやや軽いが、アンサンブルのバランスを考えれば悪くない。フィッシャーの切れ味良く生き生きとした指揮も見事。新しい時代の「コジ」の定番といえるだろう。

天然芝さん | 秋田県 | 不明

良い！！声の質が、実に相性の良い配役。...

投稿日：2008/02/25 (月)

良い！！声の質が、実に相性の良い配役。個々の良さも良いが、やはり一歌劇としてのまとまりは感動モノ。モーツァルトらしさもひしひしと伝わり、稀に見る一劇ではないか。

AI さん | 神奈川 | 不明

人物・団体紹介

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モーツァルト（1756-1791）

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲（『アンダンテハ長調 K.1a』）。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集（ハイドン・セット）をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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