モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

『イドメネオ』(R.シュトラウス編曲版) ロヴァリス&イタリア国際管、シュムンク、フォルテ(2CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDS532
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Italy
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ついに出た!
幻のリヒャルト・シュトラウス版『イドメネオ』!

モーツァルトの『イドメネオ』は昨今急速に人気が高まっています。このオペラについて調べると必ず目に付くのが、「リヒャルト・シュトラウスが編曲したことがある」という記述。文献では有名でも、中々聴く機会のないものでした。これが初の正規録音です。
 1929年にクレメンス・クラウスらがシュトラウスに依頼、1931年4月16日にウィーンでシュトラウス自身の指揮で初演されました。シュトラウスにとっては、『エジプトのヘレナ』と『アラベラ』の間の作品です。台本はドイツ語に直され、エレットラはイズメーネと名を変えられています。音楽は大小改編はあれど、諸々の記述にあるようなモーツァルトの音楽を損ねたものでは決してなく、割と素直…と思っていると、突然『影のない女』のような音楽もちょろっと響いたりするもんですから、油断なりません。
 タイトルロールのダリオ・シュムンクは、ブエノス・アイレス出身ながら、ドイツ・オーストリアを中心に活動するテノール。美声が映えています。藤原歌劇団でロッシーニ『アルジェのイタリア女』を指揮して好評だったコッラード・ロヴァリスのキビキビした指揮も見事。シュトラウス版『イドメネオ』の喜ばしい復活です!(キングインターナショナル)

・モーツァルト/R.シュトラウス編:歌劇『イドメネオ』全曲
 ダリオ・シュムンク(T:イドメネオ)
 チンツィア・フォルテ(S:イリア)
 ソフィア・ソロヴィー(Ms:イダマンテ)
 フランチェスカ・スカーニ(S:イズメーネ)、他
 ブラティスラヴァ合唱団
 イタリア国際管弦楽団
 コッラード・ロヴァリス(指揮)
 録音:2006年7月、マルティーナ・フランカ

収録曲   

ディスク   1

  • 01. モーツァルト/R.シュトラウス編:歌劇『イドメネオ』全曲

ディスク   2

  • 01. <!-- -->

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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