カブール、最悪の13日間

モハメッド・ビダ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784152103260
ISBN 10 : 4152103264
フォーマット
出版社
発行年月
2024年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
256p;19

内容詳細

アフガン戦争後の2021年5月、米軍撤退により、タリバンがアフガニスタン広域を制圧。8月にはついにタリバンは首都カブールに入り、フランス大使館を包囲した。ビダ少佐は大使館に残された人々を救出すべく現地に向かうも、そこは混乱と絶望が渦巻いていた――

【著者紹介】
モハメッド・ビダ : 生後間もなくアルジェリアからフランスに移住。20歳のときに国家警察に入隊し、組織犯罪やテロ対策の分野でキャリアを積む。その後、VIPを警護する課に配属され、リオネル・ジョスパンおよびジャン=ピエール・ラファラン両首相に仕えた。2016年、アフガニスタンのフランス大使館に安全保障問題の大使顧問として赴任。2021年8月15日、タリバーンにより政権が奪還されると、何百人ものフランス人とアフガニスタン人の保護と避難において重要な役割を果たした。これにより2022年にレジオンドヌール勲章を授与された

岩坂悦子 : 上智大学文学部フランス文学科、上智大学大学院文学研究科フランス文学専攻博士前期課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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モハメッド・ビダ

生後間もなくアルジェリアからフランスに移住。20歳のときに国家警察に入隊し、組織犯罪やテロ対策の分野でキャリアを積む。その後、VIPを警護する課に配属され、リオネル・ジョスパンおよびジャン=ピエール・ラファラン両首相に仕えた。2016年、アフガニスタンのフランス大使館に安全保障問題の大使顧問として赴

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