メンデルスゾーン(1809-1847)

人物・団体ページへ

SACD

交響曲第2番『賛歌』 アンドルー・マンゼ&北ドイツ放送フィル、北ドイツ放送合唱団、ケルン放送合唱団、他(日本語解説付)

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC5947
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

内容詳細

2014年に手兵となったNDRフィルとのメンデルスゾーン交響曲録音の締め括りは“交響カンタータ”。作曲順からも順当なチョイス。第一義的には〈グーテンベルク400年祭〉のために作曲されたとはいえ、後半のカンタータが全体の2/3を占める歪な(?)構造の難物ながらも指揮者マンゼ快演!(田)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
メンデルスゾーンの交響曲は、もっぱら3番...

投稿日:2021/12/07 (火)

メンデルスゾーンの交響曲は、もっぱら3番から5番までで、1番と2番は見向きもされなかった。この2番は、長大な上に、声楽も入るカンタータ風な作品だから、交響曲と言っても随分と趣きが異なる。全集でもないと、実演はおろか記録媒体も少ない。その中でのマンゼのSACDである。作品を貫く明確なテーマの下に繰り広げられる音楽の世界。メンデルスゾーンの天才ぶりをしのぶには最適の作品であり、演奏である。感動的なエンディングは胸が熱くなった。

Ichirokagawa さん | 香川県 | 不明

0
★
★
★
★
★
メンデルスゾーン交響曲全集の完結 また新...

投稿日:2018/08/12 (日)

メンデルスゾーン交響曲全集の完結 また新たな全5曲が揃った SACDの意味が生かされている 音色を越えて音楽の肌合を感じるシリーズになった しかし ヒトは中々に頑固だ わたしのようにメンデルスゾーンを愛さない 例えその価値を了解しても古楽ヴァイオリン奏者が指揮したハノーファーの地方オーケストラの演奏では 耳を傾けようともしない わたしに言わせれば勿体無い ここからメンデルスゾーンの多面なる美が伺えるのに それはメンデルスゾーンの音楽とより深い対話をもたらしてくれるのに 結局 昔誰かがセンセーショナルにユダヤ人を排斥した その風潮の名残が人々の胸に巣食っているのだろうか これほど美しい魂の調べを退けるなんて わたしにはできない 異形の第2番交響曲は演奏機会に恵まれていない 他の4曲は演奏し録音をしても これだけ放って置かれる例は多い 残念だ 朋よ 耳傾けて あなたも如何 

風信子 さん | 茨城県 | 不明

5

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

メンデルスゾーン(1809-1847)

ドイツ・ロマン派の大作曲家、メンデルスゾーンの生涯は38年という短いものでした。現在のイメージでは、メンデルスゾーンは作曲家ですが、当時は指揮者・ピアニスト・オルガニストとしても非常に多忙だったようで、これに自ら設立した音楽院の運営や、同時代作品や過去作品の紹介といった数多くの仕事が加わり、さらには

プロフィール詳細へ

メンデルスゾーン(1809-1847)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品