メンデルスゾーン(1809-1847)

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SHM-CD

交響曲第2番『讃歌』 カラヤン&ベルリン・フィル、マティス、ホルヴェーク

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG4927
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

カラヤン名盤1600
第2回発売『カラヤンによるドイツ・オーストリアの伝統』
メンデルスゾーン:交響曲第2番『讃歌』


1971年から1973年にかけて録音されたメンデルスゾーンの交響曲集。声楽陣が加わる第2番はカラヤンの真骨頂ともいえる壮大な演奏です。(UNIVERSAL MUSIC)

【収録情報】
・メンデルスゾーン:交響曲第2番変ロ長調 op.52『讃歌』

 エディット・マティス(ソプラノ)
 リゼロッテ・レープマン(ソプラノ)
 ヴェルナー・ホルヴェーク(テノール)
 ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団(合唱指揮:ヴァルター・ハーゲン=グロル)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1972年9月、1973年2月
 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 ルビジウム・クロック・カッティング

内容詳細

70年代前半、カラヤン全盛期に録音されたメンデルスゾーン交響曲全集からの一枚。“交響曲カンタータ”ともいわれる第2番「讃歌」を収録。第1部は管弦楽のみ、第2部はカンタータで構成された長大な作品で、カラヤンの真骨頂が発揮された名演だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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フェリックス・メンデルスゾーンの生涯4曲...

投稿日:2014/04/28 (月)

フェリックス・メンデルスゾーンの生涯4曲目の交響曲だが、第2番として出版。印刷技術の発明者グーテンベルクの生誕400年を記念して作曲された作品。三楽章からなる管弦楽だけの第一部と、声楽が入ったカンタータ楽章の第二部からなっている。1840年6月ににメンデルスゾーン本人の指揮で初演され好評を博したが、その後忘れ去られ、1958年の国際メンデルスゾーン協会設立以降、次第に再評価されるようになった曲である。 1972年9月&1973年2月、ベルリン、イエス・キリスト教会での収録。カラヤンによるメンデルスゾーン交響曲全集録音の一つ。第一部シンフォニアの流麗なレガート、第二部カンタータでのオペラティックな華やかさ、いずれも見事。合唱団がいつもの楽友協会ではなくベルリン・ドイツ・オペラ合唱団であることにも注目。華麗で優雅なメンデルスゾーンの音楽世界に浸りきることができる。音質良好。

金山寺味噌 さん | 愛知県 | 不明

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メンデルスゾーン(1809-1847)

ドイツ・ロマン派の大作曲家、メンデルスゾーンの生涯は38年という短いものでした。現在のイメージでは、メンデルスゾーンは作曲家ですが、当時は指揮者・ピアニスト・オルガニストとしても非常に多忙だったようで、これに自ら設立した音楽院の運営や、同時代作品や過去作品の紹介といった数多くの仕事が加わり、さらには

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