メンデルスゾーン(1809-1847)

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CD

メンデルスゾ−ン:八重奏曲、六重奏曲 ウィーン八重奏団

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCL4238
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

決して第1ヴァイオリンが出しゃばらず、全員が平等に音楽に参加しながら、ごくオーソドックスな演奏を展開する。これも熟練のワザ。名作・八重奏曲はともかく、耳にすることがきわめて稀な六重奏曲が聴けるのも魅力。ピアニストが張り切っています。(教)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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Octetのみのコメント。本曲のCDを7枚ほど持...

投稿日:2020/08/11 (火)

Octetのみのコメント。本曲のCDを7枚ほど持っているが、やはりこのウィーの演奏者の演奏を聴くと、言いなぁ、完全に手の内に入った演奏だなぁと思う。ボスコフスキーのモノラルの演奏もいいがやはりステレオのほうがのびやかで美しさが勝っている。弦の絹のようなまろやかさはウィーンならではで他の演奏では聴けない響きの美しさである。他にも優れた演奏はあるが、やはり本曲のベストと評してもいいだろう。ボスコフスキー盤はややテンポがはやいがモノラルを気にしなければ本曲の名演の1枚である。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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以前ウィーン八重奏団によるメンデルスゾー...

投稿日:2009/02/12 (木)

以前ウィーン八重奏団によるメンデルスゾーン八重奏曲のLPを聴いていましたがそれはW.ボスコフスキー主宰のものでした。本盤の同名楽団による同曲は多分ボスコフスキーからバトンタッチされたA.フィーツ?主宰メンバーによるマァマァの演奏と思われます。何れにしてもこの曲はメンデルスゾーン16才時の作品で舌足らずな習作どまりと私は受取りました。第1、2楽章あたりは素材の扱い方に新鮮さを感じるものの続く第3,4楽章は後年の「真夏の夜の夢」を想起させるアレグロなりプレストなのですがまだまだ未消化の呈でテスト品かもしれません(他は未聴)。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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