メンデルスゾーン(1809-1847)

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【中古:盤質A】 交響曲第3番『スコットランド』、第4番『イタリア』 ゲオルグ・ショルティ&シカゴ交響楽団

メンデルスゾーン(1809-1847)

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UCCD4697
日本
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メンデルスゾーン:『スコットランド』、『イタリア』
ゲオルグ・ショルティ&シカゴ交響楽団


スコットランドの古城から霊感を得たと伝えられる、暗く優美な雰囲気が漂う第3番。イタリアで受けた印象をもとにサルタレッロ舞曲を採り入れて作曲した、明るくはつらつとした第4番。描写的性格の強いメンデルスゾーンの傑作交響曲2曲を、ショルティは20年間音楽監督を務めた手兵シカゴ交響楽団の卓越した能力を存分に駆使して、作品の特徴を明確に描き分けた精緻な解釈と揺るぎない構成感で表現し、作品の本質を明快に提示しています。(メーカー資料より)

【収録情報】
メンデルスゾーン:
● 交響曲第3番イ短調 op.56『スコットランド』
● 交響曲第4番イ長調 op.90『イタリア』


 シカゴ交響楽団
 サー・ゲオルク・ショルティ(指揮)

 録音時期:1985年4月
 録音場所:シカゴ、オーケストラ・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. 交響曲 第3番 イ短調 作品56≪スコットランド≫ 第1楽章:Introduction.Andante con moto-
  • 02. 交響曲 第3番 イ短調 作品56≪スコットランド≫ 第1楽章:Allegro un poco agitato
  • 03. 交響曲 第3番 イ短調 作品56≪スコットランド≫ 第2楽章:Scherzo.Vivace non troppo
  • 04. 交響曲 第3番 イ短調 作品56≪スコットランド≫ 第3楽章:Adagio
  • 05. 交響曲 第3番 イ短調 作品56≪スコットランド≫ 第4楽章:Allegro vivacissimo-
  • 06. 交響曲 第3番 イ短調 作品56≪スコットランド≫ 第4楽章:Finale.Allegro maestoso assai
  • 07. 交響曲 第4番 イ長調 作品90≪イタリア≫ 第1楽章:Allegro vivace
  • 08. 交響曲 第4番 イ長調 作品90≪イタリア≫ 第2楽章:Andante con moto
  • 09. 交響曲 第4番 イ長調 作品90≪イタリア≫ 第3楽章:Con moto moderato
  • 10. 交響曲 第4番 イ長調 作品90≪イタリア≫ 第4楽章:Saltarello.Presto

総合評価

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演奏・録音ともにこのカップリングのNO1と...

投稿日:2020/05/23 (土)

演奏・録音ともにこのカップリングのNO1と言ってもよいのではないでしょうか。 ショルティらしい力強く、明快で、メリハリがついた演奏にはシカゴがやはりピッタリです。特にスコットランドが名演でした。 聴きどころを解りやすく聴かせてくれる演奏だと思います。 録音もDECCAらしい、楽器の分離が明確なもので、DGのホールトーン・マストーンに重点を置いたものと明らかに違います。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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演奏・録音ともにこのカップリングのNO1と...

投稿日:2020/05/23 (土)

演奏・録音ともにこのカップリングのNO1と言ってもよいのではないでしょうか。 ショルティらしい力強く、明快で、メリハリがついた演奏にはシカゴがやはりピッタリです。特にスコットランドが名演でした。 聴きどころを解りやすく聴かせてくれる演奏だと思います。 録音もDECCAらしい、楽器の分離が明確なもので、DGのホールトーン・マストーンに重点を置いたものと明らかに違います。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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冒頭から美しい響きがします。ショルティさ...

投稿日:2013/08/13 (火)

冒頭から美しい響きがします。ショルティさんとメンデルスゾーンの組み合わせは珍しいですが、素晴らしい出来です。

カズニン さん | 東京都 | 不明

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メンデルスゾーン(1809-1847)

ドイツ・ロマン派の大作曲家、メンデルスゾーンの生涯は38年という短いものでした。現在のイメージでは、メンデルスゾーンは作曲家ですが、当時は指揮者・ピアニスト・オルガニストとしても非常に多忙だったようで、これに自ら設立した音楽院の運営や、同時代作品や過去作品の紹介といった数多くの仕事が加わり、さらには

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