メシアン、オリヴィエ(1908-1992)

人物・団体ページへ

SACD 輸入盤

初期オルガン作品集 ウルスルード

メシアン、オリヴィエ(1908-1992)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PSC1170
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

音質良好!
豊かな残響、美しい音色で堪能、
メシアン:オルガン作品集


20世紀の音楽の展開にさまざまな影響を与えたオリヴィエ・メシアン。サントトリニテ教会のオルガニストに就任する前の1928年にオルガンのための作曲を始め、このジャンルの作品を探ることで、彼の音楽が展開していくプロセスをたどることができると言われます。
 メシアンの初期オルガン作品集。1933年に発表した管弦楽のための作品を編曲し、新たに第3楽章を作曲した「キリストの昇天」。後に第2部が「世の終わりのための四重奏曲」に使われた「二枚折の絵」。「前奏曲」と「聖体秘蹟への捧げ物」は、遺品の中から見つかり、1930年代に書かれた作品と推測されています。最初に出版されたオルガン曲「天上の宴」は、1960年の第2版による演奏です。
 インゲル=リーセ・ウルスルード(1963−)はノルウェー生まれ。ノルウェー音楽アカデミーで教会音楽の学士号を取得。1996年、オスロ・コンサートホールでコンサートオルガニストとしてデビュー。ノルウェー音楽アカデミー、トロンハイム音楽院、ベルゲンのグリーグ・アカデミーで教えながら、オスロのウラニエンボルグ教会の首席オルガニストを務めています。
 多くの優秀録音で高名なエンジニア、アルネ・アクセルベルグが共同制作と録音・編集を担当。スウェーデン西海岸の都市ハルムスタードの聖ニコライ教会で録音セッションが行われました。
 5.1チャンネル・サラウンド(またはステレオ)のSACD と、2チャンネルにミックスダウンしたCDのハイブリッド・ディスク。宗教作品にふさわしい清澄なオルガンの音は、このアルバムの愉しみのひとつでしょう。メシアンの曲についてのノーツは、ウルスルード自身が執筆しました(英・仏・独)。(キングインターナショナル)

【収録情報】
メシアン:
・キリストの昇天 (1934)
・二枚折の絵〜地上の生と至福の永遠性に関するエッセイ (1929)
・前奏曲 (c.1930s, pub.2002)
・聖体秘蹟への捧げ物 (c.1930s, pub.2001)
・天上の宴 (1928, rev.1960)(第2版)
・永遠の教会の出現 (1932)
 インゲル=リーセ・ウルスルード(オルガン)
 使用楽器:Pels & van Leeuwen オルガン(スヘルトーヘンボス、オランダ、2003年)

 録音時期:2008年9月14-16日
 録音場所:スウェーデン、ハルムスタード、聖ニコライ教会
 制作:アルネ・アクセルベルグ、インゲル=リーセ・ウルスルード
 録音:アルネ・アクセルベルグ
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND (5.1ch.)

収録曲   

  • 01. L'ascension I Majest Du Christ Demandant Sa Gloire Son Pre
  • 02. L'ascension II Allluias Sereins D'une me Qui Dsire Le Ciel
  • 03. L'ascension III Transports de Joie D'une me Devant la Gloire Du Christ Qui Est la Sienne
  • 04. L'ascension IV Prire Du Christ Montant Vers Son Pre
  • 05. Diptyque: Essai Sur la Vie Terrestre Et L'ternit Bienheureuse
  • 06. Prlude
  • 07. Offrande Au Saint Sacrement
  • 08. Apparition de L'glise ternelle
  • 09. Le Banquet Cleste

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

メシアン、オリヴィエ(1908-1992)に関連するトピックス

おすすめの商品