メシアン、オリヴィエ(1908-1992)

人物・団体ページへ

CD

ピアノ曲集 オグドン、シャーロー・ジョンソン(6CD)

メシアン、オリヴィエ(1908-1992)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD3975
組み枚数
:
6
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

メシアン:ピアノ曲集(6CD)
日本独自企画

メシアン生誕100年記念(1908年12月10日生まれ)。主要ピアノ作品を収録した日本独自企画。パリ音楽院でメシアンの助手を務め、ピアニスト、作曲家として活躍したイギリスのピアニスト、シャーロー・ジョンソンによる大作『鳥のカタログ』を含む日本未発売音源は世界初CD化となる貴重なものです。(ユニバーサルミュージック)

・アーメンの幻影(全7曲)
 ジョン・オグドン(ピアノ)
 ブレンダ・ルーカス(ピアノ)
 録音:1970年(ステレオ)

・幼児イエズスに注ぐ20のまなざし(全20曲)
 ジョン・オグドン(ピアノ)
 録音:1969年(ステレオ)

・鳥のカタログ(全13曲)
・カンテヨジャーヤ
・リズムのエチュードより『リズムの音符群』
・リズムのエチュードより『火の島T』
・リズムのエチュードより『火の島U』
 ロバート・シャーロー・ジョンソン(ピアノ)
 録音:1973年、他(ステレオ)

内容詳細

メシアン生誕100年記念企画。メシアンの主要なピアノ作品を収録。パリ音楽院でメシアンの助手を務めたシャーロー・ジョンソンによる「鳥のカタログ」をはじめ、日本未発売音源も含む貴重なBOXとなっている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

すべての収録曲を見る >

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
☆
☆
☆

2.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
オグドンの演奏には、多少の譜読み間違いが...

投稿日:2009/05/17 (日)

オグドンの演奏には、多少の譜読み間違いがあるとの由。しかし、オグドンの演奏は、鬼気迫るものがある。湧き立つようなボルテージの高さは、オグドンの演奏でこそ味わえる醍醐味だろう。 細君のブレンダ・ルーカスとの共演では、細君が多少もたつき気味で、オグドンの猟奇的な魅力がやや半減。 ロバート・シャーロー=ジョンソンの鳥のカタログは、とても計算された演奏で、論理を感じさせる。メシアンから免許皆伝をとった人ならではの説得力か。

窓際平社員 さん | 兵庫県 | 不明

1
★
☆
☆
☆
☆
オグドンの演奏は、メシアンのカトリシズム...

投稿日:2008/08/02 (土)

オグドンの演奏は、メシアンのカトリシズムを全く理解しておらず、メシアン特有の神秘的な叙情を引き出しえていない。 日本初登場の、シャーロー=ジョンソンの演奏も、やや学究的すぎ、この演奏をメシアンの入門と位置づけるのは正しくない。 まだ。メシアンの細君の演奏のほうがマシだろう。

ネコーシカ さん | 京都府 | 不明

0

メシアン、オリヴィエ(1908-1992)に関連するトピックス

おすすめの商品