メシアン、オリヴィエ(1908-1992)

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CD 輸入盤

オルガン作品全集 パスカル・ヴィニュロン(オルガン、芸術監督)(8CD)

メシアン、オリヴィエ(1908-1992)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FOR816897
組み枚数
:
8
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


名手ヴィニュロンと学生達を起用して一気に録音。
メシアン:オルガン作品全集


このメシアンのオルガン作品全集は、オルガンの名手パスカル・ヴィニュロン(仏QUANTUMレーベルに録音多数)と学生たちによって2021年に一気に録音されたものです。
 オリヴィエ・メシアンは『世の終わりのための四重奏曲』のような室内楽曲、『幼子イエスに注がれる20の眼差し』に代表されるピアノ独奏曲があるものの、主要な表現の媒体はオルガンと大オーケストラだったと言っていいでしょう。彼は生涯に渡って最晩年に到るまで教会のボランティアでほぼ毎日、定時にオルガンの即興演奏を行い、その行為を通じて作品の霊感を得、アイデアの熟成を行ったと思われます。このボックス・セットには、彼が20歳の時に作曲したもの(既に作曲家メシアンの礎が完成していることに驚かされます)から晩年までの作品が収められており、特に20代の初期作品はこれまであまり知られることがなかったので大変貴重。『世の終わりのための四重奏曲』や『トゥーランガリラ交響曲』の楽想のアイデアの萌芽が既に20代の頃にあったことがわかり、興味深いところです。(輸入元情報)

【収録情報】
メシアン:オルガン作品全集

Disc1

● 陽の栄えの饗宴 (1928)
● 前奏曲 (1928)
● 聖なる秘跡への捧げもの (1930)
● 二つ折り絵〜地上の生と至福の永遠性についてのエッセー (1930)
● 永遠の教会の出現 (1932)
● 奉納の饗宴 (1960)
● キリストの昇天 (1933-1934)

Disc2
● 降誕 (1935-1936)

Disc3
● 栄光に輝く体 (1939-1945)
● 聖霊降臨祭のミサ (1948-1950)

Disc4
● オルガンの書 (1951)

Disc5
● 聖なる三位一体の神秘についての瞑想 (1969)

Disc6-8
● 聖体秘蹟の書 (1984-1986)
● モノディ(1963)
● イエスの永遠への賛美〜世の終わりのための四重奏から (1940)(ボーナス・トラック)

 演奏者:
 エリック・ルブラン/ジャン=ポール・インベール/ミシェル・マテ
 ユルゲン・エスル/ダヴィッド・カッサン/デニス・コムテ
 パスカル・ヴィニュロン/ヨナス・アプラン/メロディ・ミシェル
 クアンタン・ドゥ・ヴェルディエ/ヨーナス・アペランド/ポール・メルー
 マリー・デニス/ティボー・ファジョレ/エクトル・ルクレルク
 シャルロット・デュマス/アントワーヌ・トマス/ファニー・クーソー
 ニコラ・プロカチーニ/アレクシス・グリザール/アルマ・ベテンクール
 ダミアン・ルアカン/シャルレーヌ・ベルトレ/マリア・ヴェキロヴァ
 サロメ・ガモ/ローラン・フォベレッツ/オレグ・ドロニコフ
 マリオン・アンドレ/サシャ・デーニン/ポール・イスナール
 アリス・ナルド/サラ・ムスメチ/シモン・デフロモン
 レミ・エブティンガー/エドモンド・ルーゼ/レオナルド・ヘールダンプフ
 ハビエル・ウルタスン/ラルス・シュヴァルツェ

 ボーナス・トラック:
 クレマン・ソーニエ(ビューグル=信号ラッパ)
 パスカル・ヴィニュロン(オルガン)

 芸術監督:パスカル・ヴィニュロン
 トゥールのサンテティエンヌ大聖堂(創立800年)のシュヴェンケデル/ケーニッヒ大オルガンによる

 録音時期:2021年4月〜9月
 録音場所:トゥール、サンテティエンヌ大聖堂
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


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