『プロムナード』　カルロス・ドゥルテ＆アンサンブル・サンフォニーク・ド・パリ

ミュザール：CHEVAUCHEE（プロムナード）

フランスの作曲家、パトリス・ミュザール。幼い頃から母の指導のもとクラシック音楽への情熱を育むとともに、映画音楽に強い関心を抱き、エンニオ・モリコーネ、ミシェル・ルグラン、ジョン・バリーの音楽に魅了されていたというミュザール。このアルバムには先人たちの音楽からインスパイアされた、さまざまなテーマを持つ小品が収録されています。
　演奏はカルロス・ドゥルテ指揮によるアンサンブル・サンフォニーク・ド・パリが担当、ミュザールの優しさとメランコリー、そしてエネルギーで満たされた魅惑的な旋律を存分に奏でています。アンサンブル・サンフォニーク・ド・パリはフランス国立管弦楽団のメンバーとパリ大学管弦楽団（OCUP）のメンバーで構成されたアンサンブル。ベートーヴェンやモーツァルトなどの古典的な作品から映画音楽まで幅広いレパートリーを誇ります。（輸入元情報）

【収録情報】
ミュザール：
1. プロムナード
2. 夢
3. パチャンカ
4. 泡
5. この世界は何ですか？
6. 追放
7. 白い日
8. フェーン
9. 以前のように見知らぬ人
10. アリゼ

　アンサンブル・サンフォニーク・ド・パリ
　カルロス・ドゥルテ（指揮）

　録音時期：2019年10月21,22日
　録音場所：L‘Eglise franco-libanaise de Paris
　録音方式：ステレオ（デジタル／セッション）