CD

Sym.5: Neumann / Czech Po (1993)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PCCL00205
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

ノイマンとチェコ・フィルのマーラー演奏にはオーセンティシティを感じる。作曲者との単なる地理的な結びつき以上の心が。スプラフォンへの旧録に感じていたことだが、これはこの新録でも変わりない。とは言ってもオケは変わったし録音もしかり、進歩なのか?(田)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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1993年録音の新盤。後に同じチェコ・フィル...

投稿日:2009/12/11 (金)

1993年録音の新盤。後に同じチェコ・フィルを指揮した小林 研一郎盤より、このオーケストラならではの魅力が溢れ出ているように思う。 マーラーの演奏にありがちな粘り気や極度なデフォルメはないが、いざというときの迫力は他のマーラー指揮者と言われている人達にひけをとらない。 ノイマンの演奏は典型的なボヘミアンマーラーの演奏であり彫が深く味わい深い。 平和でのどかさがあり、オーケストラの各楽器のソロがたまらなく愉しい。特にケイマルのトランペットソロとティンシャルのホルンソロは聴きものだ。SACD化により高音質で聴けるようになったのも嬉しい限りだ。

adagietto さん | 千葉県 | 不明

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ノイマン・チェコフィルの新盤マーラーは3番についで2枚...

投稿日:2006/12/09 (土)

ノイマン・チェコフィルの新盤マーラーは3番についで2枚目です。さすがにSACDだけあって旧盤と比較して情報量は多いのですが演奏自体は旧盤のほうが良い感じがします。チェコフィルの主要な奏者に異動がなく音質は旧盤と同じなのですが指揮者・奏者とも老成化したのでしょう、旧盤に比べマーラーらしい闊達な抒情性が乏しく少し残念です。

コーキロマンハ さん | 神戸市 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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