CD

Sym, 5, : Barbirolli / Npo

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS50527
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

収録曲   

  • 01. 交響曲 第5番 嬰ハ短調 第1楽章:葬送行進曲(正確な歩みで、厳格に、葬列のように)
  • 02. 交響曲 第5番 嬰ハ短調 第2楽章:嵐のように激しく、いっそう大きな激しさで
  • 03. 交響曲 第5番 嬰ハ短調 第3楽章:スケルツォ(力強く速すぎずに)
  • 04. 交響曲 第5番 嬰ハ短調 第4楽章:アダージェット(非常にゆっくりと)
  • 05. 交響曲 第5番 嬰ハ短調 5楽章:ロンド~フィナーレ アレグロ・ジョコーソ

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EMIのロゴなので、この盤は消えていくだろ...

投稿日:2016/12/05 (月)

EMIのロゴなので、この盤は消えていくだろうけれど、Warnerが、引き続き残してくれることを望む。バーンスタインやテンシュテットが登場する以前、マーラーを頻繁に取り上げ、感動の音楽を聴かせてくれたサー・ジョン。イカレ具合は、流石に少ない。この時代、クーべリックと共に、良質で、情感と迫真、スケールの大きい真摯な姿勢での演奏の5番。ベルリンフィルの9番にも通ずる。こちらは、ロンドンの、当時のニュー・フィルハーモニア、死の前年’69年の録。私、若い時は、情感一切排除、巧いだけの(でも、あれだけの演奏の記録なら拍手喝采)ショルティ・シカゴ。今は、こ演奏が標準。より、興奮を求めるときは、シノ―ポリ、同じオケのフィルハーモニア盤。更に、ドロドロ、本質とエグイ演奏を聴きたくなったら、やっぱり、テンシュテット、バーンスタイン。21世紀では、この演奏に近い印象、でも克明なノット・バンべルグ。サロネンのキビキビ演奏も聴いてみたいんだが…。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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