CD 輸入盤

歴史的録音集(10CD)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
223511
組み枚数
:
10
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

マーラー 歴史的録音集(10CD)

CD-1:
・『さすらう若人の歌』
 ヘルマン・シャイ(Br)
 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
 ウィレム・メンゲルベルク(指揮)
 録音:1939年

『リュッケルトによる5つの歌曲』より

・「私はこの世に忘れられ」
 ケルステン・トルボルイ(Ms)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ブルーノ・ワルター(指揮)
 録音:1936年

・「私は快い香りを吸いこんだ」[英語歌唱]
 チャールズ・クールマン(T)
 管弦楽団
 マルコム・サージェント(指揮)
 録音:1938年

・「真夜中に」
 キャスリーン・フェリアー(Ms)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ブルーノ・ワルター(指揮)
 録音:1952年

『子供の不思議な角笛』より

・「だれがこの歌を作ったのだろう」
 ゲルテ・シュトックゴルト(S)
 管弦楽団(指揮者不詳)
 録音:1915年

・「だれがこの歌を作ったのだろう」
 ルーラ・ミス=グマイナー(A)
 ピアノ伴奏(不詳)
 録音:1926年

・「ラインの伝説」
 ハインリヒ・シュルスヌス(Br)
 ベルリン国立歌劇場管弦楽団
 ヘルマン・ヴァイケルト(指揮)
 録音:1931年

・「死んだ少年鼓手」
 ハインリヒ・シュルスヌス(Br)
 ベルリン国立歌劇場管弦楽団
 ヘルマン・ヴァイケルト(指揮)
 録音:1931年

・「私は緑の野を楽しく歩いた」
 ゲルテ・シュトックゴルト(S)
 管弦楽団(指揮者不詳)
 録音:1921年

CD-2:
・交響曲第1番ニ長調『巨人』
 ミネアポリス交響楽団
 ディミトリ・ミトロプーロス(指揮)
 録音:1940年

CD-3+4:
・交響曲第2番ハ短調『復活』
 ゲルトルート・ビンダーナーゲル(S)
 エミー・ライスナー(A)
 ベルリン大聖堂聖歌隊
 ベルリン国立歌劇場管弦楽団
 オスカー・フリート(指揮)
 録音:1924年

・『亡き子を偲ぶ歌』
 キャスリーン・フェリアー(Ms)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ブルーノ・ワルター(指揮)
 録音:1949年

CD-5:
・交響曲第4番ト長調
 ヨー・ヴィンセント(S)
 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
 ウィレム・メンゲルベルク(指揮)
 録音:1939年

CD-6:
・交響曲第5番嬰ハ短調
 ニューヨーク・フィルハーモニック
 ブルーノ・ワルター(指揮)
 録音:1947年

CD-7+8:
・交響曲第10番〜第1楽章『アダージョ』
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
 ヘルマン・シェルヘン(指揮)
 録音:1952年

・交響曲第8番変ホ長調『千人の交響曲』
 フランシス・イーンド、ウタ・グラーフ、
 カミッラ・ウィリアムズ、マーサ・リプトン、
 ユージーン・コンリー、カーロス・アレクサンダー、
 ジョージ・ロンドン
 ウェストミンスター合唱団、スコラ・カントゥルム、
 マンハッタン・パブリック・スクール少年合唱団
 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団
 レオポルド・スコトフスキー
 録音:1950年

CD-9:
・交響曲第9番ニ短調
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ブルーノ・ワルター(指揮)
 録音:1938年

CD-10:
・『大地の歌』
 キャスリーン・フェリアー(Ms)
 ユリウス・パツァーク(T)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ブルーノ・ワルター(指揮)
 録音:1952年

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Lieder Eines Fahrenden Gesellen
  • 02. Fuenf Lieder Auszuege
  • 03. Zwoelf Lieder Aus 'des Knaben Wunderhorn'
  • 04. Sieben Lieder Aus Letzter Zeit Auszug
  • 05. Vierzehn Lieder & Gesaenge Aus Der Jugendzeit Au

ディスク   2

  • 01. Sinfonie D Dur 'titan'

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ユーザーレビュー

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思っているよりずっと音質が良かったです。...

投稿日:2010/11/29 (月)

思っているよりずっと音質が良かったです。マーラーのものではないですが第二次世界大戦後のものでも聴くにたえない録音がザラなことを考えると、リマスターもまぁまぁですし、10枚組でこの値段ならば損した感じはしません。古い時代の指揮者に興味があるひとなら問題はないと思います。

ピョン太 さん | 東京都 | 不明

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一部は持ってるのがダブってるのがあるけど...

投稿日:2009/02/10 (火)

一部は持ってるのがダブってるのがあるけど内容は「まずまず」とちゃうの?録音年代を考えたら「すばらしい」ランクにしたいわ。今みたいにSACDやDVDなんちゅうもんが全然無い次代やで!こんなんが原点中の原点ちゅうのんとちがうんかなあ?今頃、「俺の演奏、こんなんやったか?」「お前も口だけは偉そうやったけどこんなもんしかよう残さへんだんけ?」「どっちにしても、今の奴らの演奏ってコシが無いのう」「俺たちもこんな時代やったらもっとええのが残せたわ」などと皆さん言い合っているんかいなあ?

mid&massa さん | 三重県松阪市 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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